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フラワーカンパニーズを語る

パンクロッカーの井下斗和です!


今日は東京サマーランドに来ています!からぴちのコラボもあったのでとても混んでいます。こんなに寒いのに、みんなよく入ってられるなと思いながら、今休憩しているところです。

大好きなバンド『フラワーカンパニーズ』

さて、今日は私が一番大好きなバンド『フラワーカンパニーズ』についてお話します。毎回のように『深夜高速』という曲をライブで披露していますが、フラカンについてはあまり話していなかったので、今日はその出会いと魅力を伝えたいと思います。

フラカンとの出会い

私がフラカンをしっかりと認識し始めたのは、小学4,5年生頃でした。なんだかわからないけど、フラカンのボーカル鈴木圭介の声に震え上がったのを覚えています。

初めてのライブ体験

初めてフラカンのライブを見たのは小5の頃、渋谷のライブハウス「ON AIR」でした。本当に圧倒的なパフォーマンスで、最後に披露された『深夜高速』は言葉にできないほど素晴らしかった。この光景は一生忘れられません。

圭介の言葉に感動

もっと私の心を動かしたのは、新代田FEVERでのワンマンライブでのことでした。曲の終わりに圭介が話し始めて、こんなことを言ったのです。

『俺は歌が上手いとも下手とも言われたくないんだ。痺れるって言われたいんだ。』

この言葉に鳥肌が立ちまくりました。そして、この言葉に深く感銘を受けました。

フラカンの音楽に支えられて

さらに、精神的に苦しかった時期も絶好調の時も、いつもフラカンの音楽が励ましてくれました。彼らの音楽に支えられてきたことは数えきれません。

自分の根源にあるフラカン

私はこの言葉を自分の根源に置いて、今もライブ活動を続けています。フラカンは私にとって特別な存在であり、その影響は計り知れません。 


井下斗和でした。



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