自分が行動をするようになった原点
こんにちは、パンクロッカーの井下斗和です。
今日は午前中にライブの練習をしていました!今回は真心ブラザーズの『空にまいあがれ』を重点的に練習しました。だんだん掴めてきた気がします。
午後はHIU(堀江貴文イノベーション大学)のダンスイベントで鶯谷に行ってました。今は鶯谷駅で電車待ち中です。ダンスはすごく激しくて難しかったですが、とても楽しかったです。
さて、今日は自分が行動をするようになった原点について話そうと思います。
小学四年生の夢
小学四年生のとき、私は漫画家という夢を持っていました。アニメーションミュージアム館長だった鈴木伸一先生にどうしても会いたかったんです。鈴木先生は、手塚治虫や藤子不二雄などが住んでいたトキワ荘の元住人で、トキワ荘メンバーで結成したスタジオ・ゼロというアニメ制作会社の社長もやっていた方です。しかし、鈴木先生はとても忙しい方で、アニメーションミュージアムにはほとんど顔を出さない存在でした。
毎週の通い詰め
そこで、私は毎週アニメーションミュージアムに通いまくり、スタッフに「日本一の漫画家になる井下斗和です!!鈴木先生に会いたいです!」と伝え続けました。根気強く通い続けた結果、鈴木先生が私の噂を聞きつけてわざわざ来てくださったのです。
鈴木先生との対面
鈴木先生と対面したときはとても緊張しましたが、勇気を出して質問しました。「漫画家になるためには何をすればいいですか?」と。そのとき、鈴木先生は「何事も興味を持ちなさい」と答えてくれました。この一言は、一生忘れられない言葉です。
世界が広がる
それまで、漫画家になるには漫画を描き続ければいいと思っていましたが、鈴木先生の言葉で、自分の見えていた世界が大きく広がりました。そこからは、たくさんのことに興味を持ち、行動するようになりました。
音楽への夢
現在の夢は音楽関係に変わりましたが、鈴木先生の言葉がなかったら、今の自分はきっと存在していなかったでしょう。この言葉を胸に、毎日を全力で生きていきたいと思います。
これが自分が行動をするようになった原点です。これからも、さまざまなことに挑戦して、夢を今すぐ叶えていきます!
井下斗和でした。