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1人で生きられない訳でもないのに、6人でいる道を選んでるSixTONESの『音色』が好きなんだよね【400文字ブログ】#12

SixTONESが先日5月1日にグループ結成10周年目に突入した。

“SixTONESらしい10周年目”がたっぷりと詰まっているのが、
結成日を迎えるとともにリリースされたニューシングル『音色』。

▽MV


グループ結成前、一度バラバラになって苦しい期間もあった SixTONES。

「また6人でやりたい!」という気持ちを事務所の人に直談判。
その中心人物となったのが、当時個人活動で絶好調だったジェシーだ。

1人で生きられない
わけでもないのに この道選んでる
目に見えない絆や 運命だとか
信じざるを得ない今がある

SixTONES『音色』

この前半パートをジェシーが歌う。
そして、6人が肩を組んで1人1人楽しそうな表情で歌っている。
まさにSixTONESが歩んできた道、今、未来を感じさせる曲だ。

グループが成長して、メンバーが立ちたいと思う舞台に立ち、
毎年一緒にライブで盛り上がることが
ファンとしての何よりも楽しみであり、喜びである。

グループの成長には、1人1人の成長はもちろん、
お互いの性格を理解した上で、個性や魅力を引き出し合う力が必要不可欠だ。
(国民的アイドルの 嵐 をずっと追ってきた私が言うのだから間違いない。)

CDデビューから4年で早くも4大ドームツアーを開催。
10年という年月は、個人の成長と、 彼らの関係性を育てるために
決して無駄ではない期間だったのだ。

1人ではなく、6人で歩む道を選んでいる彼らだからこそ奏でられる
そんなSixTONESの”音色”が私は大好きだ。


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