党=軍隊
「党」即ち「黨」という言葉には「獣と交わる。」という意味が込められているという。余り良い意味ではない。しかしながら「黨」とは討論を楽しむサロンではない。敵と戦う軍隊である。
軍隊は「獣」でなくてはならない。敵に立ち向かい、敵を打倒する為ならば、「獣」の様に敵の喉に噛みつかねばならない。
我々が戦うべき敵は、現代の資本家、グローバリスト・新自由主義者・国際金融資本、などである。彼らは現代の無産階級たるプレカリアートから搾取し、肥え太る化け物豚である。
日本を変えるために必要なのは投票用紙ではない。剣と銃弾である。この国の民主主義は三流である。投票率は低く、投票しても国賊政党が政権を担うからだ。
繰り返しになるが「党」即ち「黨」とは本来は政治を担う集まりではない。党とは「軍隊」である。これを肝に銘じて欲しい。
党は邪悪な存在と戦う軍隊であり、正議の為に、敢えて獣にならなければならないのだ。
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