マラソン大会 安全ピン問題
マラソン大会に出場するとだいたい安全ピンをもらうことが多いです。
その安全ピンを回収した方がエコでしょ、と思いました。
ゼッケンに付ける安全ピン
マラソン大会にエントリーして走ると、おそらく、どのような大会でもゼッケンと安全ピンがもらえるでしょう。
僕が最近走った大会でもゼッケンと安全ピンはありました。
ゼッケンをその日走るユニフォームに取り付けるため、一時的に取り付けられる安全ピンが採用されているということだと思っています。
しかし、その安全ピンを回収する箱などは見当たりませんでした。
安全ピン回収箱の設置を求ム
もしかしたら既にあるかもしれませんが、マラソン大会ごとに安全ピンの回収箱を設置すれば、けっこうエコな生活になると思います。
ただ、使い物にならない安全ピンもあるかもしれません。
曲がっている安全ピンとか、汚れている安全ピンとか、あるかもしれません。
ただ、それも検品作業が得意な方が世の中にいます。
特に、障害がある方はそういう検品作業を黙々とこなす、職人気質な方もいらっしゃいます。
障害者施設に依頼して安全ピンの検品をしてみれば、面白そうです。上手くいかないかもしれませんが、それでも検討するだけでも面白そうです。
しかし、僕は障害者施設を利用している立場なため、提案するだけに留めておきます。
回収からの検品
回収した安全ピンの検品作業で安全ピンの発送(運営側)と検品作業(障害者施設側)と安全ピンの発送(障害者施設側)という工程が少々増えてしまいますが、上手く作業を依頼すれば、運営側がもう一度安全ピンを大量購入しなくてもいい感じになりそうです。
安全ピンという消耗品のように思われがちな商品を再利用すれば、少しエコになりそうな気がします。