ぷよぷよパズルポップ感想①〜配信開始〜
ぷよぷよパズルポップ感想
2024年4月4日、ぷよぷよ35周年を迎えたこの年ににサブスクリプションとしてApple Arcadeから配信された『ぷよぷよパズルポップ』。私由良はぷよぷよ完全新作がきて興奮が抑えられませんでした…!!以下ぷよポップと省略します。
『わーい!ぷよぷよテトリス2からずっと供給なくぷよクエをやり続けてたけどついに新しいぷよぷよができる!』
そのような気持ちでいっぱいだった私が、ぷよぷよパズルポップをプレイするにあたり楽しみにしていたのがストーリーです。
私はセガに以降してから、ぷよぷよフィーバーをはじめとした全作をほぼリアルタイムでプレイしており、何よりキャラクター達の漫才デモや連鎖ボイスを見たり聞いたりするのがとても好きでした。
ぷよぷよ初代主人公アルルちゃんはもちろん大好きですが、アミティやあんどうりんごちゃんも気付けば大好きになっていました。
そんな私がぷよポップをプレイしました。
プロローグを経て一番初めのキャラクターのストーリーの最終話を経て、私は衝撃を受けました。
『いや…メインストーリー重くない!!?』
そう、メインストーリーの内容は私が想像していたよりも遥かに重いものだったのです。
初めて見る方はポップな雰囲気のぷよぷよ、そしてキャラクターをかわいい、かっこいいと思うことでしょう。ですがぷよぷよはただ可愛いだけではなく、ダークな闇深さをも含んでいるコンテンツなのです。(あくまで個人の見解です)
そんなぷよぷよについて少しずつ語っていきたいと思います。
ダークなぷよぷよについてはぷよポップ編のレビューが終わり次第、フィーバー編、ぷよ7編、ぷよクエ以降時空探偵編として分けて掲載する予定です。
では、まず新作のぷよぷよパズルポップを現段階で更新されているアップデート3弾までレビューしていきます!
今回は配信開始時点からのストーリーなどをレビューしていきます。
ストーリーの大まかな内容は語らせて頂きますので苦手な方はバックして下さい💦
ぷよぷよとは
まず、初めての方もいると思うのでぷよぷよについて紹介します。ぷよぷよは日本を代表する落ちものゲームの一つであり、同じ色のぷよが4つ繋がると消え、連鎖というものを起こしておじゃまぷよを相手に送るゲームです。そして相手の箱のようなエリアが×の部分まで埋まると勝ちになります。
相手のおじゃまぷよは自分が起こした連鎖で相殺、反撃することもできるため、どのように連鎖を組むか、またどのタイミングで連鎖を発動させるのかを相手の動きも見て考えなければなりません。
最近ではeスポーツの大会なども行われており、技術と戦略性などが求められるゲームとして日本だけでなく、世界にも広がってきています。
今回のぷよポップはApple Arcadeで配信されているため、世界中の方がスマホやタブレットからプレイすることができます。多言語にも対応しているようですので、英語版とかも聴き比べたら面白いかもしれないですよね!
いや…あの子の所のセリフ気になりすぎる。
と思って色々プレイしたところ、意味が微妙に違うところもあるようですね。
アプデ第一弾で追加されたのはメインストーリーがアミティ、アルル、りんご、そしてレムレスの4人。
サブストーリーはすけとうだら、ラフィーナ、クルーク、まぐろ、フェーリの5人になっておりました。
プロローグはアミティの夢の中から始まります。ユメの案内人メエーナがある友達に貸してもらった力のおかげで、ボクの夢もみんなの夢も叶えられてハッピーになると嬉しそうに語っています。
そしてアミティの夢の中で、誰かがアミティの名前を呼ぶ声が聞こえてくるのです。
そこで誰かはアミティをかくされし力を持つ者と呼んでいます。
これはアミティの持つ潜在能力が関係しており、いつも一緒にいたような声と彼女も認識しています。そしてアミティならきっと…と事件の詳細を託すようなことを話して、その声は消えてしまいます。
そう、今回の主人公はアミティなのです。
アミティについて
アミティはぷよぷよフィーバーから主人公となり、ぷよぷよフィーバーチューまでメインの主人公の一人を担当していました。
ですが、15周年に発売したぷよぷよ!からは全員にストーリーが与えられるようになります。ぷよぷよ7ではあんどうりんごが主人公として登場し、アリィなど新しいAの子が出てくるようになってからは、アミティ単体で主人公として登場することはなくなりました。
そのため、今回のアミティが単体でプロローグを語るのは大変貴重であることがわかります。このぷよポップは、実質ぷよぷよフィーバー3と言っても過言ではないです、これはマジです。
アミティ編1話〜4話
プロローグが終わるとストーリーが始まり、いつのまにかユメのセカイに迷い込んでしまったことにアミティとアルル、そしてチキュウから巻き込まれたりんごは気付いていきます。
第2話の再会シーンでは、ぷよ7で出てきた赤ぷよ帽の女子!という言葉なども出てきて、過去作をプレイしたファンにとっても嬉しい内容になっています。
第3話で問題のメエーナが自ら登場し、魔法を見せたりするのですが、肝心の元の世界に戻りたいという願いが叶えられることはありませんでした。アミティの分身を出して逃げるメエーナ自身、その力を上手く扱えていない様子がよくわかる回になっています。
そして第5話〜第8話でハンニンを探していくことになります。
4話でハンニンを探す前に会うのがレムレスな辺り、ストーリーを作られている方はわかっている!!
と思いました✨✨
レムレスはぷよチューから登場したキャラクターであり、お菓子を配り歩いたりしてあやしいお兄さんと思われがちですが、一般的には優しいお兄さんです。
フェーリと同じく隣町のエリート学校に通っており、闇の魔導の家系に生まれています。そのことで本人自身も色々と悩みを持っている描写もあったりして、魅力的なキャラです。
何故わかっている!と思ったのかについては、ぷよチューのストーリーや20周年のシグストーリーの会話の中に色々と理由がありますので、後ほどアミティ編4-8話の感想で詳しく解説します。
レムレスから、ぷよ勝負をすれば犯人がわかると教えられた3人はそこからそれぞれ犯人探しをするため一旦別れることになります。
りんご編、アルル編、アミティ編のストーリーをクリアすることでレムレス編が解放される仕様となっておりました。
サブストーリーに関しては、道中で貰えるサブストーリーの鍵を使うことでいつでも解放することができます。
このサブストーリーも非常に良くできており、メインと繋がりがあるように組まれておりました。まずはサブストーリーのそれぞれの感想、その後メインストーリーの感想を語っていきます。
サブストーリー感想
すけとうだら編
いやめっちゃ笑った。CV菅沼さんの演技が最高でした、笑いが止まりませんでしたwww
すけとうだらの誰かと一緒に踊りを踊りたいという願いを叶えるためにメエーナが魔法で奮闘するんですが、悉く失敗に終わるという…。
個人的にはギャルなすけとうだらがめっちゃツボってあのユウちゃんが引いてるの最高でしたw
そして最後のレムレスはもうやばかったですよね、ファンアートでその台詞を描いている方がいてレムレスの本性が一瞬垣間見えるの最高だなと思いました。やっぱ闇の家系だよ君は。
ラフィーナ編
どこでも勝負と美しさを磨く乙女なラフィーナは、鍛錬のために色んな人と戦いたいと願います。
メエーナがその願いを聞き、叶えようと魔法をかけたところ、誰彼構わずラフィーナに勝負を挑んでくるようになったのでした。
ラフィーナの美の精神見習いたい…!!そしてやっぱ格闘女王ルルー様との絡みがめちゃいいー!!
15thや20thの時もちょこちょこ絡んだりしてて最高だったんですけど、自分のために美しさと強さを高める女性は魅力的だなと感じさせられました!!
後にりすくま先輩編でラフィーナの素性がちょこっと明かされたりするんですけど、だからこそ頑張ってるのかなって感慨深い気持ちになります。
クルーク編
いやお前…ストーリーの根幹担ってる一人でもあるから緊張して見てたけど、まさかの探偵クルーク誕生でびっくりしたよ!!?
探偵クルークは、ぷよクエでコナンコラボがあった時に衣装として実装されてたんですけど、まさか本編に逆輸入していく形なのはめちゃいいなと思いました。いや、たしかに探偵やってそうだけどもw
一瞬メエーナにも警戒されていましたが、結局何も分からなくてツッコミ入れられてましたねw
クルークらしいストーリーだなと思いました!
ところで君?持ってる本と語りあってはなかったの!?全く描写なさすぎて逆に気になるよ!
まぐろ編
幼馴染のりんごちゃんの元に辿り着くまでのストーリーです!安定がありすぎて熟年夫婦かな?と思わされました。
案の定道ゆく人々にどんな関係なの?って聞かれてしまいます。
まぐろくんにとってりんごちゃんは当たり前のように特別な存在ではあるのですが、それが恋人なのかというところまではまだ考えられていないみたいです。
いや絶対わかってるでしょ?と個人的には思いますが。
特にフェーリとの会話と、ルルー様との会話が好きでした!ルルー様でのゴーマイウェイってタイトルもいいですよね👍
フェーリ編
まさかの記憶喪失ネタとは思わなかったよ。
しかもレムレスとフェーリの関係性が好みの人にとっては最高のストーリーだった!
恋の痛みを知る乙女のフェーリやっぱりいいよね!まだ年齢的には低いのに、それでも星占いとかしたりしてレムレス先輩のことを考えちゃうのめちゃくちゃよかった👍👍👍
という形でサブストーリーもとても魅力的なストーリーになっていました✨
印象に残った一枚をここに!
私は脚本をされている芳野さんのストーリーがとても好きでして、ぷよテト2やドラマCDなどぷよのキャラの魅力を更に引き出してくださっているなととても尊敬します!
もちろん全てが解釈一致とはいかない部分もありますが、それでも考えて丁寧に脚本を書いてくださっているのだなと伝わります。
ぷよぷよの小説の続編もまた見てみたいですね!
メインストーリー感想前
そして本筋のメインストーリーの感想を述べていきます。
もう知られている方も多いかと思いますが、今回はシグとアミティ、そして過去の魔物と女神との関係から今へ繋がる物語と言っても過言ではないと私は勝手にそう思っております。
ところで皆様はシグの赤い左手が徐々に侵食を続けていることにお気付きでしょうか?
シグはぷよチューで初登場、そこから15th、ぷよ7まではずっと長袖の衣装で登場していました。
左手が赤いが気にしていない。そんな説明文が書かれている中、20thの時に私は驚いたのをよく覚えています。
彼は20thから急に半袖の衣装に変わったのです。私達プレイヤーは、彼は左手だけが赤かったのではなく、腕まで赤かったのだと知ることになりました。
まぁそうかー、左手赤かったら腕も赤いよなー。
いやいや、シグのようにそんな単純な話で流してはいけないでしょう。当時これを見た方も同じことを思ったはずです。
じゃあ彼は今、どこまで身体が赤い状態なの?と。
これはスタッフが意図してしたことだと私は考えています。いや単に夏衣装も見たいだろ?というファンの要望に応えてくれただけかもしれませんが…。
そんな簡単に肌を晒してはいけないでしょう彼は!
そして20thに出たのが皆様ご存知くろいシグ、あかいアミティです。狙ってるとしか思えない組み合わせですよね。没案もやばすぎる彼が出たのが20th。ストーリーでアミティの赤ぷよ帽やシグの左手にもう一度深く触れられたのもこの作品でした。
ですがこのまま何も音沙汰はなく、ぷよぷよクロニクルではほとんど何もなく、ぷよぷよテトリスでも追加ストーリーのシェゾで少し触れられたくらいで、ぷよぷよテトリス2では彼が守ってくれたような描写がある程度でした。
そんな矢先にこんな爆弾を持ってこられて私達ぷよオタク、ぷよファンは大変衝撃を受けております!!
興奮冷めやらぬ中、ではアミティからレムレス編について語ります。なるべく台詞のネタバレは避けるようにしますが、大体の内容は話すので自分でプレイしたい方はご注意ください。
メインストーリー感想
アミティ編4-8話
魔導学校のみんな出てきてくれるの嬉しいー!ラフィーナは相変わらずラフィーナで、この世界すらも楽しんでいるようでよかったです。
ラフィーナには申し訳ないんだけど、その前にアミティに語りかけてきた声の方が印象強くなっちゃうよ!!
急いで…って本当に心配してるんだなって伝わってくるよね。
わーい!!リデルプレイアブルキャラに戻ってきてくれて嬉しいよぉぉ!ありがとう!!!
アミさん呼びやっぱりいいわー!!安心する。
というかこのユメの世界、めちゃくちゃ平和なんだよな今までと比べて!!
エコロのようにぷよで埋め尽くされることもないし、ぷよぷよとテトリミノが降り注ぐわけでもないし、ぷよテト2の世界の異変で誰かがおかしくなるわけでもないんですよ。
そこにやっぱりあの方の静けさを好む所や別に他人に対してはそこまで興味持ってない所を感じてしまうよねー!!めちゃいい👍👍
ドラマCDとか特にそうで、別に悪さをしようと思ってしてる感じじゃないのが好感持てる。
そしてお前!!お前だよクルーク!!今回のキャラクター説明文見れる所でさらりと本の誰かと話せるかも?みたいなこと書かれてるお前が2番目に気になってたんだよ!!
ぶつぶつ話してるのはなんだい!?やっぱり語りかけているのかい!?それに答えてくれてるの!?その返答次第で結構変わってくるよ!?
と思いつつ、結局真相はわかりませんでした。
それよりも重要な一言が飛び出します。
先程シグと出会って話しかけたけど聞こえてなかったようで…というのですから。
いやいや、出会ったことで余計に増長させてないそれ!?それになんて会話したの?君はそもそも彼と話せてるの!?
そんなオタクの叫びも虚しく、クルークとの漫才デモは普通に終わってしまうのでした。ただ漫才デモのタイトルが秘められたチカラって書いてて、余計に不穏さを感じましたね。(最高)
そしてついに第8話。ここのタイトルも不穏なんだよー!!たどり着いた先に待つのは…?って不穏すぎるでしょうよ。
ぷよぷよはこれ本当に全年齢!?って時々なる時ありますよね。
うん、この話の感想は、うん…本当に、本当にやばかった。(語彙力消失)
二次創作で何度も想像された台詞。誰か一度は考えたことがある台詞をまさか公式からぶっこまれるなんて誰が想像できましょうか…。
アミティの呼びかけはいつも通りなのに、彼はいつも通りじゃなくて。一生懸命応えようとしてたんだろうなというのが感じられてつらやばかったです。他の人達と漫才デモを比べると明らかに様子も声も違っているのですから。
あそこの台詞からは、唯一彼を感じられましたがそれもそれでつらいところでした。
それにBGM!!何この新しい切なさと幸せとが合わさったような音楽は!!曲名気になる!
余計やばいよ!!ありがとうございます🙇♀️🙇♀️🙇♀️
私は気になりすぎて今まででている彼の英語版のボイスと言語も調べてしまったのですが、その中の1つをここで紹介させて頂きたいと思います。
if I engage you in battle,would that be enough to rid me of you?
もし私があなたと戦ったらそれであなたを排除するのに十分でしょうか?(Google翻訳にて)
いや、やばくない?日本語版でもつらかったけど、余計に恐ろしくない!?
また英語版など他の言語も時間あればまとめたいなと思います。
続いてアルル編。
シェゾ!!!声低い!!ディレクション声低めでお願いしてくださってありがとうございます!!!
やっぱり男だしさー!!ぷよの男性キャラ少ないからやっぱかっこよくあってほしくて嬉しかった😊
個人的にぷよクロは声高すぎて地雷踏みかけだったので、低めでめちゃくちゃよかった。
そして20thから安定になりつつあるアルルとの同行!!ありがとうございます!!
サタンをボコリに行く時もよかったし、何気に緊急事態とかは共闘して一緒に行ってくれるの最高です!
そしてトラブルメイカーなウィッチさんやドラコやルルー様など、やっぱり初代の仲間達は慣れが早い!サタン様のおかげもあって、色んなことに巻き込まれても動じない精神はすごいなと思ったよね。
彼とのシーンは、めんどうな…と言いたいところだがっていうぷよチューリスペクトな台詞があって嬉しかったです!!
ルルー様を呼ぶシーンはめちゃくちゃ笑いましたw 20thでも同じようなことしてたよ君達w
騙されるルルー様はやっぱサタン様一途だから仕方ないですよね!その心意気尊敬します!
カーくんのボイス変わったけどあんまり違和感そこまでなくてよかった。もちろん前の素晴らしいお声も脳内再生されております!
最後はお前かー!?ってなった。
ちょうどりんごちゃんと入れ替わってる感じになっててよかったですね。たしかに今サタン様と会ったらサタン様喜んで飛びついて来そうですし、君でよかったと思う。
20thのこともあって、シェゾは警戒してるのいいですよねー!あの時シェゾだけ気付いてたのめちゃくちゃよかった!!かっこよかった!!
シェゾの同行はここまでで、別れる時の台詞もツンデレかよ!ってなりました。一緒に行くの満更でもないじゃんかよ、最高!!
また合流しようと誘うアルルちゃん可愛かった。
りんご編
初っ端から生足さかなマン!が聞けて嬉しかったです😊ぷよ7から言ってますからね!
ユウレイ苦手なのも20thで追加されて本当よかったですよね!20thは物理部関連の掘り下げがされてて本当によかったなと思ってます。
あれがなかったらここまで人気キャラになってないと思うよ…。
そしてやっぱり彼とも会ったりしてて、勘違いされててりんごちゃん可哀想だったかも💦何も知らないからね、りんごちゃん。チキュウの人だしさ!
そこから物理部との再会があって、お馴染みまぐろくんやりすくま先輩との漫才デモは安心して見れましたねー!
あやしいものマシーンも追加されて、力が特に強い人を対象にするとアコール先生来るのわかってるなーって感じだった。あの人もポポイに操られてるのか自分の意志でポポイについてるのか謎多いんだよな…。
ポポイが捨てられてたのを拾って面倒見てる感じだといいなと個人的に思ってる。
最後はアルルと逆のお方!りんごとはぷよ7で一緒に冒険したりして何気に知り合いですからね。
桃色パラダイスー!は今でもめちゃくちゃ覚えてますwww
そこからまぐろくん達と別れて、アルルとアミティと合流しようという形で終わります。
3人とも彼に会ってるのがいいなーと思いながら漫才デモ楽しんでました。
レムレス編
お前…やっぱりすごい魔導師だよね?確実に色んなこと知ってるよね!!?何故言ってくれないんだ…たしかに言えないけども!!
レムレスが一人で真相に迫るストーリーでした。魔導学校のラフィーナやリデル、フェーリに会うところは素敵なお兄さんポジだったけど、途中から流れ変わっていくのいいなと思ってた。
ルルー様に嘘ねって言われてる所最高だったし、そこから15thの時から因縁あるシェゾに会ったりしててよかった。二人にはあやしい奴と言われており、プリンプメンバーには明かしてない本性がちょっと見抜かれてる所あるよなーって思ってた。
レムレスって本来闇の家系の者ですからね…そこも知っていくとまた闇深い…!
彼は優しくありたい、人に喜んでほしいという想いを持って彗星の魔導師として白魔導を勉強してたり人に接していますが、やっぱり素の部分は闇の魔導師さあるよなーって。
そこと葛藤してるのが彼の魅力ですよね!!
そして最終話周辺7・8話の威力強すぎだってマジで…!!!
やっぱり彼はレムレスの本性らしきものを知ってるよね。
これは私が書いた二次創作に書いたのですが、レムレスが彼に名前を聞いたのは単なる好奇心と質問だけではなかったと思っております。考えすぎかもしれないですが!
闇の魔導は名前を縛るものだってありそうですしね。彼はレムレスが闇の魔導の使い手だとは見抜いてそうですし、だからこそ教えなかったのかなとも思います。
単に名前を決めてない可能性もなきにしもあらずですが…!!
名前を知りたい気持ちもありますが、知りたくないような気持ちもあって…複雑!!
某カードゲームの主人公のように高らかに宣言するくらいわかってくれたらスッキリする気もしますよね。
結局レムレスはぷよ勝負で勝利しますが、彼達には逃げられてしまいます。一人で解決できないと悟ったレムレスは、あの人=アコール先生にも相談しようと思ったのでした。
後にアプデ1弾で更新されるアコール先生編にも漫才デモがあったりするので、繋がってるのもいいなと思いました。
以上、配信開始〜アプデ1弾前までのオタク語りでした。
ここまで見て下さりありがとうございます!
アプデ1.2弾も一ヶ月以上経ったのでそろそろ感想まとめたいなと思います。
ぷよぷよ関連、また他にも色々記事を載せる予定ですので、もしよろしければフォローお願いします!
Xもやっておりますのでそちらもしてくださると嬉しいです!
宮津由良でした!