デジタル時代の作曲革命:僕のクリエイター物語
僕は、音楽フェスの運営スタッフで企画の段階から携わった経験があったり、ライブハウスにもよく出かけたりして、周りにはバンドを組んだり、音楽活動に情熱を注ぐアーティストの知り合い・友人たちがいる。
彼ら・彼女たちの歌詞、リズム、そしてパフォーマンス――そのすべてが圧倒的にカッコよく、ステージ上で放たれる熱気にただただ圧倒されるばかりだ。
あぁ、自分もカッコいい曲を作れるようになりてぇなぁ、ドラえもん良い道具を出してくれよ。。。何度そう頭の中で妄想したことだろう。そんな夢みたいなことが起きるはずもないのに。。。
しかしながら、自分には遠い夢だと思っていた矢先に僕の願いを叶える魔法の道具がこの世に誕生した。
それが音楽生成AIサービス『sunoAI』だ。
sunoAIは『こんな感じの歌をつくりたい』と指示したら歌詞を自動で生成してくれたり、自分の作った歌詞にリズムと声を付けてくれる生成AIサービスのこと。
このサービスが生まれたことによって、僕は曲作りにメチャクチャハマった。
まずは、Xのフォロワーさんにイメージソングを作ったり、日常の曲を作るところから。
note創作大賞の超絶面白い応募作品『それは、パクリではありません』を書かれたり、
日々木さんの企画、エモ1グランプリ
の審査員長をつとめて、感想記事を書いたり
長くXで繋がっていて僕をnoteの世界に誘い込んだ、みくまゆたんさんの日常ソングも、もちろん制作(笑)
1曲目を作るキッカケとなった最初のやり取りはこんな感じ↓↓↓
急な提案に対し、なんてみくまゆたんさんは器の大きい方なのでしょうか(笑)、僕も見習わなければ!!!!
そして、できた曲が↓↓↓
こんな感じに、AIという最新のデジタルテクノロジーを使った曲作りにドはまりしていった。
実はみくまゆたんさんの日常ソングは他にも多々あって、気になる人はXで、『#みくまゆたんFES』と検索してみて欲しい。架空の色んなアーティストたちがみくまゆたん家の日常の出来事を歌っている。
また、みくまゆたんさんの日常ソング作りたいな(笑)
そこから、本業の仕事がめちゃくちゃ忙しくなって心も正直病んで、数か月間は曲作りなんて頭の中から消え去っていた。
そんなとき、またもや僕のクリエイター魂に火をつけたのが、何を隠そうみくまゆたんさん(笑)
さきほど紹介した、『それは、パクリではありません』がマジで面白すぎて、脳内にアドレナリン・ドーパミンがドバドバと出て、「これだぁぁぁぁぁぁぁ、今すぐ曲を作るぞぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!」となったのだ。
そしてみくまゆたんさんの書いた小説ともとに曲を制作したことをキッカケに、あれよあれよと色んなnoteで創作されているクリエイターさんと繋がらせていただいて、曲を作らせていただくことができた。
以下の記事にこてまで作らせて頂いているクリエイターさんの記事と曲をまとめているので、ぜひまだ聴いていない方がいれば聴いて欲しい。
創作した曲たちについて嬉しい感想記事を頂くこともできた。
AIという最新デジタルテクノロジーのおかげで僕はクリエイターさんの創作した物語の曲を作って、喜んでいただけることができた。
AIありがとうって感じだし、何よりも気が付いたら曲作りの中心にいるみくまゆたんさんにも心から感謝!!!!
次はあなたの日常が曲になるかもしれないよ(笑)