備忘録~番外編~ドラゴンズ2024ドラフト~
少し毛色の違うnoteを書きます。
中日ドラゴンズファンとして
ドラゴンズフリークとして
そして、未来の強竜ドラゴンズを夢見る一人の愛知県人として
きたるドラフトの戦略を考えてみた。
とはいえ素人の勝手な解釈と、個人的思想100%の内容なので
ドラゴンズOBをはじめとする解説者の方々や番記者、フリーライターの方々の考えとは一線を画すものとして、是非温和な目で見ていただこう。(強制)
まず、これを書いている時点(7/6)ではまだまだ前半戦で、ペナントの行方は分からない状況ではある。
が、交流戦が終わり、リーグ戦再開後の打線の湿り具合ときたら、ない。
勝敗自体は悲観する成績ではない(7勝5敗1分)もののクソのような打線である。※平均得点2.2点
投手陣の頑張り・踏ん張りによって成り立っているチームとみて間違いない。
2月の沖縄キャンプから追っかけ、中田翔タオルを購入してまで今季のドラゴンズに期待していた私が、もはや結果だけを見て満足する程度のチームに成り下がった。
ファン失格と罵られても仕方がないほど、つまらない。
とはいえ、ドラゴンズファンを辞められるほど、人間出来ていないのも事実。
来季以降(監督が立浪監督かは不明だが)を見据え、ドラフトを予想・妄想していきたい。
※因みに選手時代の立浪は、立浪モデルのグローブを愛用するほど好き。
【2024ドラフト方針】
球団編成部門と監督としての目線で考えていくと
欲しい選手は下記の通りだ。
①即戦力先発左腕
②素材型大型内野手
③打撃特化型内野手
④高卒本格的右腕
⑤先発・中継ぎこなせる即戦力投手
⑥強肩・強打捕手
ドラゴンズに限らないが、このような選手が欲しい。投手は多めに欲しい。
①は何と言っても大野の後釜である、長くドラゴンズを支えてくれたが、
大野投手も今年で36歳。(私と同学年だが)
先発左腕では小笠原が引っ張っているが、次の選手が欲しい。
候補としては、関西大の金丸投手、先の日本代表にも選ばれ、ドラフト1位指名候補の中では、重複必至である。
ただ、重複は承知の上で、ドラゴンズは金丸を取りにいくべき、というのが私の持論である。
②③に関しては、色々な意見があると思う。
2022、2023で二遊間の選手を乱獲している為である。
そもそも京田、阿部をトレードし、龍空、石垣がいたところに村松、田中、福永、辻本、津田、加えてC.ロドリゲス(育成→支配下)を獲得した。
外から見ていると、獲得した選手は素人目には同じタイプの選手に見えてしまう。(福永選手が少し打撃特化型か?)
今後のドラゴンズを考えたときには俊足巧打タイプよりも大型内野手の登場に期待してしまう。
それこそ、巨人・坂本やオリックス・紅林のような、、、
もちろん二遊間だけでなく、ファーストを守る純正日本人野手の出現にも期待している。
長らくドラゴンズの一塁手は助っ人外国人に依存していた。
今年こそ中田や石川が出場しているが、生え抜きとなると誰までさかのぼるのか、、、、
それこそ去年のドラフトで真鍋君(広陵高校)を指名してくれないかと期待していた。(下位だと拒否されていたかもしれないが)
④⑤に関しては、投手層の強化は言わずもがな。
⑥については、木下の活躍にも陰りが見え、加藤匠や宇佐見もベテラン枠
石橋が日本代表に選ばれ期待したいが、諸々の理由で重宝されていない。
育成の日渡にいい兆しはありつつも、支配下枠の関係もあり、少し時間がかかりそう。
こんな感じでドラフト予想していくー
1位 金丸 夢斗(関西大)投手 →外れ1位洗平 比呂(八戸学院光星)投手
2位 今朝丸 裕喜(報徳学園)投手
3位 沢山 優介(ヤマハ)投手
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