レオ杯オープンリーグラウンド2戦績と反省会
どうも、れがと申します。
レオ杯オープンリーグ、ラウンド2の40戦も無事終了したので結果を上げていきたいと思います。
1:ラウンド2戦績
ラウンド2の結果は29勝11敗となります。
大爆死です。
思い出すだけで吐きそうになるレベルの下振れオブ下振れでメンタルがザックリやられております。
ウンスが5戦中3戦出遅れ(0.8%)を始め出遅れ(基本的には20%の確率)引きまくったりとか、賢さDの逃げにポジショニングの判定に負けたり(基本的に乱数が0.07ほど判定範囲が+にズレてるので1.39m/s分ぐらいこちらに有利な判定になりやすい)とか、ルドルフがポジショニング判定でアホみたいに上振れてウンスの前に出てセルフ蓋したり(ちなみに本戦80戦で追い抜きかけたのが1回、追い抜いたのがこの1回なので2.5%ぐらいの確率で起こりうる事案なのかなって)とか起こらないわけじゃないけど確率的にはまぁ現実的ではないよね的なクソみたいな事故が多発し、明らかに格下の10戦やれば9回は確実に勝てるだろう相手との試合を落としてる負けが半分ぐらいある大惨事です。
さらに上みたいな明らかな大事故だけではなく、ゴルシが雑魚ブロックされる試合もかなり多く、特にウンスの地固め不発(確率的には20%)とゴルシがスパート時に雑魚ブロック(3,4戦に1回ぐらいの頻度)が重なるなどして致命的な結果に繋がる試合もちらほら存在しました。40回程度の試行回数で5,6%がちらほら起きてたまるかクソが。
もう衝動的に何か破壊したくなるレベル。
昨日は誕生日だったんですが、最悪な誕生日プレゼントでした。
1枚スクショミスってるのはご勘弁を。
2:ラウンド2戦績と予選総合成績
エース2人の戦績となります。
3人とも同格級の試合は今回はなかったので、基本的に圏外は事故ってるものだとみてください。
まぁ、あと5%ずつ勝率上乗せも十分狙えただけに2人には申し訳ない事をしました。
ラウンド2の結果も受けて、予選の最終戦績は、
80戦69勝11敗 勝率86%
となります。
正直言ってめちゃくちゃ不本意な結果となりました。
3:反省会
まぁ、確率の悪魔による理不尽に憤るのはとりあえずこれぐらいにしといて、負けの半分くらい(5,6戦分ぐらい)は真っ当な負け方をしてるのでそれをメインに反省していきたいと思います。
残りの負けは基本的にはキレちらかすぐらいしかできない単純な事故死なので考えるだけ無駄です。
強いて言えば自分のリスク管理が甘かったという事にはなりますが、上に書いた数%を重ね引きするクソみたいな下振れオブ下振れ事案をケアする事は不可能なので反省もクソもないでしょう。
とりあえず真っ先にでてくるのはこれです。
・マッチング時間が悪い
まず、今回は同格戦(実力的にどちらが勝ってもおかしくない試合)や準同格戦(10戦などまとまった数の試合を行えば確実に自分が勝ち越せはするが、1発勝負だと負けてしまう可能性も大いにある試合)がかなり多かったです。
同格級の相手は3人ほどで、前回、前々回を考えると1日に1マッチング程度はするためそこまで多いというわけでないのですが、準同格級の相手はそれこそ2,3戦に1戦程度はマッチングするぐらいの遭遇率でした。
当然実力が拮抗してる相手との試合は負けやすくもなるので、勝ちを積み上げるという事だけを考えるならなるべく弱い相手とのマッチングが多くする事が大事になってきます。
身も蓋もないですが、人が多く集まる時間帯は弱い相手も集まりやすいです。
学生の長期休暇期間でもないど平日の14時〜16時と夜の18〜20時のどちらがライトユーザーがウマ娘をやっていそうかって考えれば当たり前かと思います。
ラウンド2は逸る気持ちを抑えられず、お昼時で人も多いから大丈夫やろという甘い考えで突っ込んでしまった部分が大いにあります。
自分みたいなガチ勢、やる気勢が1番集中する時間帯の一つだという視点が抜けていました。
・負けた相手とチーム戦術の妥当性について
ラウンド2では同格戦は3戦あって3戦とも落としています。
内訳は水着マルゼン1、ゴルシ2となります。
準同格戦での事故がないもしくは事故がなかったとしても綺麗に展開が決まらない限りおそらく勝つのは難しかった相手はテイオーとゴルシ×2、ウンスがありました。
今回負けた相手は逃げ2、先行2、差し追込が7となります。
特に考慮すべき点が負けた相手のうちゴルシ率の高さ(単純な事故負けを入れても5人)です。
どうしても今回の条件では逃げエースのスパート性能は低くせざるをえないので、好位置につけたゴルシやブン回ったシチーやライアンには差し切られます。
特にゴルシは逃げ5のような従来では圧倒的に不利だと思われていた極端な前よりマッチアップの時でも、逆に無人の間隙を突き進んで先頭集団の最後尾あたりの位置について差してくるので逃げの天敵のような立ち位置です。
理想展開をしてもリードが甘ければ容赦なく差してくるので、他の相手ではそこまで致命的にはならなかった要因もある程度以上に仕上がったゴルシがいたマッチングでは致命的なものになってしまった可能性が高いです。
逃げエースのウンスが仕上がりきれてないのも拍車をかけています。
水着マルゼンなど同じ逃げに対する負けは正直仕方のない部分が多く(特にしっかりと構築された水着マルゼンに勝つのは正直難しい)、割り切りが必要な案件です。
先行のテイオーに対しての負けは、隊列が縦に大きく引き伸ばされた上こちらのゴルシが上がるのに邪魔な落伍した先行やぶん回った差しが障害物として機能した事。そしてこちらの逃げが後続の先行勢に対するリードアドバンテージを確保できなかった事が重なって負けたある意味負けるべくして負ける展開になってしまった試合です。
結構負けは重ねましたが、正直なところ自分は現状のチーム編成はベストではないがベターだとは思っています。
圧倒的な先行有利と目されていた現環境ですが、しっかりと構築した逃げエースは逃げ2先行4差し追込3のような先行メインのマッチングでもよっぽど仕上がった先行でもない限りは十分に逃げ切りますし、差し追込偏重の編成ではぶん回った逃げを止める事はよっぽどの好条件が重ならない限りは不可能だからです。
ラウンド2全体で見ても、昼頃のマッチングでは、特に準同格戦においてはある程度の割合でそれなりに仕上げた逃げが複数固まるマッチングや、逆に思いっきり差し追込が固まるマッチングが見られ、環境的にはかなり流動してる印象を受けています(逆に明らかな格下マッチングの相手は先行先行差しや先行差し差しの編成が予選期間を通して多い印象)。
予選ラウンドで脆弱性を見せてしまった部分はありますが、とはいえ現状では現編成がなんやかんやで1番ポテンシャルが高いのも事実なので、仕上がった水着マルゼンやゴルシとマッチングしない事を祈りながら突っ込もうとは思います。
4:ラウンド2の試合結果とか
ここからはいつもの試合結果です。
動揺でちょこちょこ抜けがあったりしますがご勘弁を。
また、ダラダラと画像が続くので先に締めたいと思います。
予選ラウンドお疲れ様でした。
自分とみなさんの決勝戦が悔いのない試合が出来ることを切に願っています。