今更ながらキャンサー杯決勝結果
どうも、れがと申します。
キャンサー杯決勝戦、無事優勝しました!!
やったぜ!
という事で運ゲーに無事勝利したので結果を
急遽採用したサクラバクシンオーがやってくれました。
決勝戦の面子は逃げ4先行3追込2とやや先行型サクラバクシンオーには厳しい環境でしたが、奇跡が起こりました。
無難に地固めを成功させてウンスゲーで決まりかなーと思った序盤の事です。
逃げが多いため前に出れないサクラバクシンオー
掛かります
嘘でしょ…?ポジションキープガン無視してる…!
逃げが3人(1人は出遅れか何かで後方に沈んでポジションキープ外)いるため、先行であるサクラバクシンオーは本来であればポジションキープ区間内のこの残り1200m付近からの下り坂では前に行くことはできません。どうあがいても4位です。
ところが下り坂入り口で奇跡が起きます。
掛かりです。
掛かり状態になるとその間だけ内部的に脚質が逃げに変更されます。
つまり、ポジションキープの枷から解き放たれるということになります。
ただ、掛かり状態だけではここまで急激に前に行く事は不可能です。
おそらくは下り坂加速モード判定にも成功してます。
下り坂加速モードは読んで字の如く、下り坂において速度にボーナスがかかる状態です。
賢さのステータスを参照して下り坂時に判定が行われます。
この下り坂加速モードと掛かりがほぼ同時に誘発して、瞬間的に速度が跳ね上がった上、一時的にポジションキープを無視できるという好条件が重なり前に出ているというわけです。
奇跡です。さすが学級委員長!(ぶっちゃけバクシンが頑張らんでも普通にウンスが勝ったやろとは思っても口に出してはいけない)
そんなわけでキャンサー杯は81戦75勝6敗という結果で終了しました!
当初懸念していたルームマッチの実装による全体的なレベルの向上は「最上位層でしか見られなかった」ため、勝率は無事90%オーバーでフィニッシュできました。
ルムマで調整なんてガチ勢しかやらんって事ですね。
今回のキャンサー杯はマイル以下ではスキルによるポジション調整が重要であるという経験を得られたのはとても大きいです。
次回以降にも活かしていきたいと思います。
ぶっちゃけマイル以下はもうやりたくはないですが。
キャンサー杯お疲れ様でした!
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