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【実施報告】企業法務人材養成講座(Middle Step)第3回レポート

こんにちは。りーぷら事務局のMです。

1.はじめに

今回は、9月20日に実施された、企業法務人材養成講座(Middle Step)の第3回についてのレポートです。

前回の記事では、第1回「プレイヤー能力」および第2回「横断プロジェクト」をテーマに、法務担当者が求められるスキルセットを深掘りしました。Junior Stepで培った基礎を基に、法務のプロフェッショナルとして次のステップへ進むための具体的な技術やプロジェクト管理のスキルを取り上げられました。

今回の第3回では、「Middle流の仕事術」をテーマに、法務担当者として実務にどのように向き合うべきかを深く掘り下げました。
具体的には、会計知識、リスクヘッジ、費用対効果の視点、そして解像度という4つの重要なトピックについて学びました。

それでは、各トピックについて詳しく振り返っていきます。

2.第3回のテーマ

第3回 ~ Middle流の仕事術 ~
 <01>前回までのおさらい
 <02>会計知識
 <03>リスクヘッジ
 <04>費用対効果の視点
 <05>解像度

3.まとめ

第3回も非常に充実した内容で、法務実務に直結する具体的なスキルや知識が多く取り上げられました。特に、会計知識やリスクヘッジの話題は、法務の業務が企業の経営にどのような影響があるのか、また、自身がMiddleとして持つべき責任を意識する上で大変役立つものでした。
また、費用対効果や解像度といった視点を通して、自身の業務をより深く理解し、効率的かつ効果的に進めるための手法を学ぶことができました。これまで学んだ基礎を活かし、さらにスキルを高めるための良い指針となるセッションでした。今回の学びを今後の実務に積極的に反映させ、法務担当者としての成長を一層加速させていきたいと思いました。

4.次回開催のご案内

次回、第4回は10月28日(月)に開催いたします。テーマは「Middle無双」です。
今回学んだMiddle流の仕事術を活かし、さらなるステップアップを目指していきましょう。ぜひ、次回の講座もお楽しみに!

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