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民泊×ミャンマーのお話②

こんにちは。神奈川県秦野市のリーガルボンド行政書士事務所です。
メイン業務の1つとして民泊業務を行っています。

先月、東京の板橋にある施設の住宅宿泊事業届出が完了し、お客さまに民泊の標識をお届けすることが出来ました。消防署への防火対象物使用開始届の提出も完了しましたので、オープンが楽しみです。

さて、前回はミャンマーで思い出深かった宿泊施設についての記事を書きました。今回はミャンマーでもう1つ印象に残っている宿泊施設について書きたいと思います。

ミャンマー最大の都市ヤンゴンから飛行機(写真のようなちょっと小さめな飛行機で移動します)で1時間ちょっとのところにシャン州という場所があります。気候も涼しく料理も美味しいので、外国人観光客に人気のスポットです。ミャンマーに住んでいる友人によると、シャン州でとれるお米は日本米に近く、シャン料理も日本人の口にあうものが多いようです。確かに、どの料理もとっても美味しかったです♪

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そんなシャン州には、インレー湖という有名な湖があります。その近くにある「マウント インレー ホテル&リゾーツ (Mount Inle Hotel & Resorts)」。この宿泊施設は大変お勧めです。

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緑に囲まれた敷地の中にコテージ風の部屋が立ち並んでいます。部屋は清潔でセンス良くまとまっています。朝食はテラス席でゆったりといただくことが出来ます。沢山のフルーツ、美味しいパンやシリアル、手作りのジャムなど種類も豊富です。このクオリティーで、1泊5,000円程度で泊まることが出来るんです。驚きの価格...。スタッフの方もフレンドリーで、夜、一緒に卓球やダーツなどをしてくれました。シャン州に行く機会がありましたら、是非、泊まってみてください。

記事の見出しの写真は、「シャンカウスエ」という麺料理です。日本で言うと混ぜ麺のような感じでしょうか。麺の種類、汁あり/なしが選べて、自分好みにアレンジしながらいただくことができます。とっても美味しいです。こちらもミャンマーに行く機会がありましたら、是非、ご賞味ください。

今回、私が携わらせていただいた民泊施設も、訪れる人の思い出に残る施設になっていって欲しいなと感じるこの頃です。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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