見出し画像

民泊×ミャンマーのお話

こんにちは。神奈川県秦野市のリーガルボンド行政書士事務所です。

幣所のメイン業務の1つに、民泊業務があります。
ちょっとした伝手で、外国人観光客向けの宿泊事業をしている会社からご依頼をいただき、2年ほど前から住宅宿泊事業(民泊新法)届出のお手伝いをさせていただいています。
私自身、旅行が大好きなので、このような形でインバウンド事業に携わることが出来て、とても有難いなと感じています。

これまで幾つかの国に旅行に行く機会がありましたが、その中でも特に思い出深いのが、ミャンマーです。
タイやベトナムなど、他のアジアの国々に比べるとメジャーとは言えないかもしれませんが、人の心が温かいとても素敵な国です。「アジア最後のフロンティア」などと言われることもありますが、これから発展するぞ!というエネルギーを街中から感じることが出来ます。そして、意外と知られていないかもしれませんが、素晴らしい宿泊施設が幾つもあります。

その中でも、ヤンゴンにある「ベルモンド ガバナーズ レジデンス(Belmond Governor's Residence)」というホテルは本当に素晴らしかったです!ヤンゴンはミャンマーで一番大きな都市だけあって、人混みと渋滞がすごいのですが、ホテルに一歩入ると、美しい庭園に囲まれた別世界が広がっています。ホテルの敷地内を孔雀やアヒルが歩いていたりと時間がゆったりと流れています。

特に感動したのが朝食です。味や見た目だけでなく、ワッフルを温めるのに七輪が使われていたりと、演出も素敵です。印象的だったのが「Annie’s」というミャンマーのメーカーが作っているヨーグルトです。まったりクリーミーでとっても美味しい!はちみつ、バニラ、ジンジャーetc種類も豊富です。もちろん、モヒンガーなどミャンマーの伝統料理も楽しむことが出来ます。

ハイシーズンを外せば、かなりリーズナブルに泊まることが出来ます。もしミャンマーに行く機会があれば、是非、ご検討ください!

画像1

画像5

画像2

画像3

画像4

素晴らしい宿泊先は、旅行を格段に思い出深いものとしますよね。
民泊業務のお仕事を通して、旅の思い出作りの一端に少しでも携わることが出来て、感謝しているこの頃です。コロナウィルスの影響で旅行業界も厳しい状況ですが、これから少しずつ復調してくることを願いつつ、業務に励みたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ご意見・ご感想はこちらからどうぞ↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?