AmazonでのFBAにおける返品の補填問題について

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Twitterでこのような投稿を見つけました。

ASINを叩くと、どうやらドラゴンボールのフィギュアのようです。


経緯としては、中古品を出品後30日を経過したにも関わらず、AmazonがFBAでの返品を受け付けたというものです。

AmazonのFBAは便利である反面、簡単に返品ができるということから出品者にとっては時に大きな痛手となります。
AmazonのFBAでは補填されるケースもありますが、かなり範囲は限定的な状況。
このような時には泣き寝入りするしかないのでしょうか?

実は、AmazonのFBAではあるポイントを抑えることでFBAの補填を認めさせることができる可能性がグッと高まります。万能ではありませんが、Amazonと交渉する時には役立つと思います。

それでは解説して参ります。

【意味ないことリスト】

まず最初に、FBAの補填交渉でやってはいけないこと、無意味なことを列挙します。
・Amazonの規約がおかしいといった「感情論」

これだけです。
「えっ?」と思われる方もいるでしょうが、返金されない理由の99%はこれです。実際に今回紹介したTwitterの方の事例もそうです。

・返品、返金された理由はなぜか?
・保証期間が過ぎているのに返品する理由はなぜか?
・納得のある説明をしてくれ。

上記のような内容をAmazonに送っても無意味です。皆さんの気持ちはよく分かるのですが、AmazonのFBAの規約に明示されていることなので、無理なものは無理です。納得いかないなら利用しないでね、で終わりです。

ではどうすればいいか。

結論は以下の通りです。

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