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役立つスキル7選と英語学習の挫折から学んだ意外なチャンス

役立つスキルとは?そして僕の挫折と小さな発見

皆さんは「役立つスキル」って何だと思いますか?どの時代や職業でも必要とされるスキルはたくさんあります。そこで今回は、誰にでも役立つスキルをいくつか紹介しながら、僕のちょっとした挫折と発見についてもお話ししていきます。

1. コミュニケーションスキル

コミュニケーション能力は、どんな職場や日常生活でも大事なスキルです。例えば、分かりやすく話すこと、相手の話をしっかり聞いて理解することは、意外と難しいもの。でも、これができると仕事も人間関係も一気にうまくいきます。

さて、僕の話ですが……実は英語を一生懸命勉強していた時期があったんです。文法書やらリスニング教材やら、毎日頑張っていました。でもね、海外に行く機会がないんですよ。せっかく覚えたフレーズ、誰に使うんだ?って感じで、段々とやる気が失われていきました。そんなある日、ふと気づいたんです。「あれ?最近、外国人観光客増えてない?」と。日本国内でも英語を使うチャンスはあるんじゃないかと思ったんです。

でも、問題は僕が日本語ですら見知らぬ人に話しかけるのが苦手だってこと。外国人に話しかけるなんて、完全に無理ゲーですよね。「Excuse me?」なんて言われたら、頭が真っ白になってしまいます。なんだかんだで、勇気が出ないまま日々が過ぎている現状です……。

2. 問題解決力

問題解決力も重要なスキルです。論理的に物事を整理して、何が問題なのか、どう解決できるのかを考える力があれば、仕事だけでなく日常生活でも役立ちます。

でも、僕にとって「どうやって外国人に話しかけるか」なんてのは、まさに問題解決スキルが必要な大きな課題です。まずは「なぜ話しかけられないのか?」から考えてみました。答えは簡単、「怖いから」です。解決策は……まだ見つかっていませんが(笑)。

3. 自己管理スキル

タイムマネジメントやストレス管理も現代人にとっては必須のスキルですね。これがうまくできると、仕事もプライベートも充実します。特に、ストレス管理ができると、難しい状況でも冷静に対処できます。

英語の勉強中も、このスキルが役立ったはずなんですが……やっぱり「誰にも使う機会がない」という現実に打ち勝つのは難しかったです。毎日、教材に向かっていると「これ、いつ役立つんだろう?」という疑問が湧いてくるんですよね。

4. テクノロジースキル

最近はどの仕事でもデジタルリテラシーが重要になっています。コンピューターの使い方や、プログラミングの基礎を知っておくと、何かと役に立つ場面が増えます。僕も簡単なプログラミングには挑戦しましたが、これは意外と面白くて続けられました!やっぱり「役立つことがすぐに見える」って大事ですよね。

5. チームワークスキル

協力しながらチームで働く能力、そしてリーダーシップを発揮する力も重要です。僕の場合、リーダーシップよりも「いかにして他の人の邪魔にならないか」って方を気にしてしまうタイプです。だからこそ、チームの中での立ち回りって本当に難しいと感じます。

6. 創造力(クリエイティビティ)

創造力は、新しいアイデアや解決策を見つけるのに欠かせません。僕は、クリエイティブな作業をするときはとても楽しくて、時間を忘れることがあります。でも、そこからビジネスや実生活に結びつけるのは、また別の話ですね。

7. 外国語スキル

さて、最後に外国語スキル。僕は英語を勉強しましたが、冒頭でお話ししたように、なかなか話す機会がない。これが大きな壁なんです。外国語スキルは、グローバル化する社会でとても重要。でも、話す機会がないと忘れちゃうんですよね。

でも、ここで小さな発見がありました。英語を話す機会は自分で作れるんじゃないか、と。日本にいても、外国人観光客が増えている今、僕がもっと積極的になれば話すチャンスはたくさんあります。ただ、問題は僕がその勇気を持てるかどうか。これもまた問題解決の一環ですね。

映画などは字幕使いますが、訳し方をみるとなるほどって思ったり、ちょっと違うなぁと感じたりします。
長くなると字幕を読むだけになるから色々と工夫されているんですね。

役立つスキルにはいろいろなものがありますが、結局のところ、それをどのように使うかが鍵です。僕も、英語を話す勇気を持つことが今後の課題ですが、皆さんも何かしらのスキルに挑戦してみると新しい発見があるかもしれません。時には失敗もあるけど、それが成長へのステップになることもあるんです。


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