noteはじめました
はじめまして。
会社員とフォトグラファーをしています。
noteは気になる記事がある時に見に行くことはあったけれど、
自分が書くことになるとは全く思っていませんでした。
1本目はなぜnoteをはじめようと思うようになったかを記録として
書いておくことにします。
今後は、写真+日々の雑記を書こうと思っています。
(写真は、noteを書き始めた日に撮ったもの(2024.11.4))
写真に添えるコンセプトを相応しいものにするため
文章を書くことが苦手。
ずっとそう思ってきました。
けれど写真展などで作品発表の機会を迎えるたびに、
写真に添えるコンセプトとしての文章の重要性を認識する機会が増えて
そんなこと言っている場合じゃないなとひしひし感じ、考えを切替えるようになってきました。
上手いことを書きたいわけではないけれど、写真を見た人に世界観や想いを伝えるのに相応しい文章を書きたいなと。
写真を発表し続けるためにも、思考↔︎アウトプットの精度と速度を適切に上げたい、といった感覚でしょうか。文章を書くという筋力を育てるため
1つ目の理由から、10月までエッセイ書くオンライン講座に通っていました。
苦手だと感じるのは、表現の手段を知らない、また経験を重ねていないからだ、という結論に至ったため。
書くのはやはり難しく、毎週のように文章を書き修正することに追われる日々でした。
(いい大人になってからの直球な赤入れ&指摘を受けるのはダメージ受けつつも良い経験でした笑)
けれども、講師の方の赤入れを元に再考するプロセスは今自分が考えていることと、過去の記憶が深く呼び起こされ自身を知ることにもつながっていったのです。これは面白いかもしれない。
オンライン講座で小さな芽がではじめた「文章筋力」を枯れさせないためにも育てていきたいと思います。文章を書くことで自分自身の備忘録にしたい
2つ目に書いたように、文章を書くことで現在と過去の自分の考えや感情を掘り下げることができると分かりました。
文章を書きながら自分と向き合っていたのでしょうね(向き合わないと書けない)
一度エッセイを修正している中で、過去の自分の感情と、奥底に眠っていたその理由に気づき無意識に涙が溢れていたことがあり、そんな自分にも文章を書くことの副産物にびっくり..。
記憶だけでは覚えていることに限界があるし、正直すぐに忘れてしまう。
文字に起こすことで考えを深め、そしてそれが自分自身の備忘録になればいいなと思います。
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