2月10日署名手交のご報告と二次募集について

（2021年4月1日追記）記事末尾の追加募集署名数を更新しました。

2月10日（水）12：00から16：00頃まで、下記の順序で各政党に共同声明と賛同署名を手交しました。（以下、訪問順）

社会民主党 福島みずほ党首

沖縄の風 伊波洋一代表 、高良鉄美幹事長

日本維新の会 串田誠一議員

公明党 古屋範子副代表、大口善徳法務部会長、竹谷とし子女性局長

日本共産党 小池晃書記局長 、田村智子政策委員長、倉林明子ジェンダー平等委員会責任者、穀田恵二国対委員長、井上哲士議員、本村伸子議員、清水忠史議員、高橋千鶴子議員、畑野君枝議員、吉良よし子議員

立憲民主党　枝野幸男代表、ジェンダー平等推進本部三役・大河原雅子議員、德永エリ議員、打越さく良議員

国民民主党 玉木雄一郎代表、矢田わか子副代表

自由民主党 野田聖子幹事長代行

以上のみなさんです。
国会会期中で懸案事項多数の中、時間を割いていただいた各党及び仲介の労をおとりいただいた方々に心からお礼申し上げます。

自民党以外の各党は、選択的夫婦別氏制度の早期導入に賛成の立場なので、私たちの声明・署名について、党として積極的に受け止めていただきました。また、別氏を選択した夫婦の子どもの氏について、子の出生時に協議で定めるべきとの意見も複数の政党からいただきました。

自民党の場合は、強硬に反対する立場の議員もいるため、党としての見解を表明することはできないのですが、時間を割き、党として手交を受けていただいたことを銘記したいと思います。

緊急事態宣言解除後に、上川陽子法務大臣、丸川珠代内閣府特命担当大臣（男女共同参画担当）に手交できればと考えています。
（2021年3月10日、大臣交代に伴い修正済み）

大臣手交の日程が決まったため、署名の募集を締め切りいたしました。たくさんのご賛同ありがとうございました。
（2021年4月7日追記）