【投資額累計200万円越え!?】一眼レフ歴10年のカメラ好きが選ぶ、「揃えたい周辺機器10選!」
こんにちは!「きした家」です!
今回のテーマは「一眼レフを買ったら揃えたい周辺機器10選」です
一眼レフ歴10年の「きした家」のカメラ遍歴は、2014年にCanon製の「EOS 8000D」を購入し、2018年にはOLYMPUS製の「OM-D E-M1 Mark II」、2024年には、SONY製の「α7rV」と乗り継いできました!友人との旅行や結婚、子育てに至るまでいろんなシーンを切り取ってきたカメラの撮影時に買っておいた方良い、買うべきと考える周辺機器を紹介したいと思います。
これまでの投資額は200万円越の筆者が考えた周辺機器10選
社会人1年目から10年間で3台のカメラを乗り継いできました「きした家」では、トータルで200万円くらいはつぎ込んできていると思います。正確には、おそろしくて計算したくないので出していません笑
色んなシチュエーションでの撮影にあたって、必要と思われる周辺機器類をまとめて紹介していきたいと思います!
その1:SDカード
言わずもがな、これがないと始まりませんね笑
最近では100円ショップでも見かけるようになり、価格も千差万別のため迷われる方も多いのではないでしょうか。
そのような方のために分かりやすい記事も書いておりますのでご参考ください。
結論から言うと、写真・動画を撮る中でストレスなく欲しい瞬間を逃したくないなら、一定以上の性能を有するSDカードがおすすめです。
その2:レンズ保護フィルター(レンズプロテクター)
これは買うか、買わないか、迷われる方もいると思いますが個人的には買うことを強くお勧めします。
実際に私も助けられたことがありまして、カメラバッグにカメラを入れて出かけようとしたときに、子供が机の上から落としてしまいました。
カメラバッグの中だから大丈夫だろうと、開けると
流石にこの時はレンズまで割れたのかと焦りましたが、無傷でした。
装着していなかったらと思うとゾッとします。
※レンズの口径を見て適合するかどうかは必ず確認しましょう!せっかく買って、ハマらないとショックが大きすぎます笑
その3:液晶画面保護フィルム
カメラ本体の液晶を保護するためにあるフィルムですが、こちらも値段はそこまで高くないので、カメラ機種ごとに専用の保護フィルムを装着することをお勧めします。
最近では、タッチ式も増えましたしなによりファインダーを覗くと顔面が液晶部分に必ずくっつきます笑
さっと拭くにも、傷つける心配もないのでつけておきましょう。
その4:カメラ清掃グッズ(ブロアー、クリーニングクロス、液剤)
清掃グッズでまとめましたが、カメラを使用しているとどうしても汚れはつきものです。静電気を帯びているのか、気付くとちいさな埃たちがくっついてきます。
レンズ交換などで入り込むと大変なので、こまめな清掃をこころがけましょう。
私はカメラバッグに必ず下記の4点を入れており、使用後は軽く清掃するようにしています。
その5:カメラバッグ
これまで、カメラ以上に買い替えてきたのがカメラバッグです。
普通のリュックにカメラを入れることを想定するならば、インナーバッグで対応できると思います。しかし、サッと取り出せないので、結局カメラ専用のバッグを買うことになります笑
沢山のカメラ機材を収納するならば、リュック式で手軽に最小限にカメラを持ち運ぶのならば、サイドバッグ式にすることをお勧めします。
個人的にお勧めなのは、下記製品です
造りも良く上部で細かな部分でユーザーのことを考えてくれているので使いやすく安心ですよ!
しかし、最近では安価で良い製品もあると思いますので、比較検討をお勧めします。
その6:保管庫(ドライボックス、防湿庫)
最近は高温多湿な日々が続く日本列島では、常に湿気との戦いだと思っています笑
これは部屋の環境に依存するところが大きいと思いますが、使わない時間が多いカメラは湿度管理ができる箱の中に入れておくのが吉です。
というか、入れておきましょう。
仮に湿気でレンズ内が曇ったり、ましてやカビが生えると大変です。
私は今年から、防湿庫デビューしましたがカメラも見えてテンションも上がるので本当に買って良かったと思っています。
その7:予備バッテリー
旅行中にバッテリーの残量を気にして、撮りたかった写真を遠慮してしまうこともあると思います。
特に寒い日はバッテリーの減りが早かったりするのです。そんな時に予備バッテリーがあれば、安心して撮影できますよ。充電忘れでも対応できますしね。
ちなみに純正のバッテリーを強くお勧めします。
高価なカメラに安物バッテリーでなにか起きたら大変ですから。
その8:脱着式ネックストラップ
こちらはなくても問題ありませんが、一度付けるとなくてはならないと思える程に便利です。
撮影をしているとためにネックストラップが邪魔になるときがあります。
そんなときにサッと取り外します
例えば、カバンに入れる時や三脚に固定する時、高い位置から撮影したい時などですね。
その9:Lightroom(RAW現像ソフト)
これまで9年間、画像の編集とはなんぞやと思っていましたが、
10年目にして使ってみるともはや離れられません笑
写真の面白さが一段と上昇します
撮ってそのままの画像が素晴らしいのが一番ですが、その先があると思っていただけると分かりやすいです
色味の表現でここまで印象が変わるのかと感動しました。
無料版もありますので、一度試してみることをお勧めします!
その10:三脚
三脚が必須な方もいると思いますが、正直に言って我が家では活躍の場が少ないです。
しかし、ひとつは持っておくべきアイテムだと思います
活躍の場としては、運動会や星空、夜景、鉄道、風景など数多くありますよ。もちろん家族写真や集合写真にも使えますし、ないと困るのです笑
大小さまざまありますが、用途によって使い分けも必要なので必要なシーンを想定して検討することをお勧めします。
まとめ
「揃えるべき周辺機器10選!」と題して、選んでみました!今回は基本セットのようなイメージですね。ここから取り揃えていくのは、何を撮りたいのか明確に決めてから揃えるのが良いと思います。
動画を撮るなら、外部マイクやモニター、カメラ用雲台、ジンバル等でしょうか。室内撮影をするなら照明や遠隔シャッター、ストロボ等々が必要になります。
このように環境に適したお勧め品も紹介していけたらと考えています!
また記事化したらお知らせしますね
それではまた!