2024年12月13日発売SONY新製品「α1II」、「FE 28-70mm F2 GM」が発表!「きした家」の感想!
こんにちは!「きした家」です
今回のテーマは、SONYから11月19日に発表されたミラーレス一眼の旗艦機種の新モデル「α1II」とEマウント用レンズ「FE 28-70mm F2 GM」についてカメラ好きとして、主観的な意見を書きたいと思います!
「きした家」のカメラ事情
まず、「きした家」のカメラ構成としては以下の通りです
○SONY α7RV
○SONY 24-70mm F2.8 GMⅡ
○SONY 70-200mm F2.8 GM OSS II
○DJI OSMO POCKET 3
○DJI Osmo Action 5 Pro
ちなみにすべて2024年に買ったので散財具合は大変なことになっています笑
恐ろしいですね
先行レビュー動画をいろいろと見てみた!
そんな中で発表された「α1II」ですが、先行レビューされているYouTuberの方がたくさんいらっしゃのでいくつか見てみました!
個人的に「高澤けーすけ」さんの動画が参考になったのでリンクを張っておきます
さすがフラッグシップということもあって、他にない高い性能を誇ることが分かります
SONYのαシリーズらしく、本体がコンパクトなままなのがすごいですよね
これだけ昨日を積めこんだら、本体サイズが大きくなっていきそうですが、技術の粋を集めているのが分かります、、
気になるスペックは?
ちなみに個人的に気になるスペックを抜粋して書き出すと以下の通りでした
・カメラ有効画素数
静止画時: 最大約5010万画素、動画時: 最大約4200万画素
・総画素数
約5050万画素
・フォーカスの測距点数
静止画時: 最大759点 (位相差検出方式)、動画時: 最大759点 (位相差検出方式)
・ISO感度(推奨露光指数)
静止画撮影時: ISO 100 - 32000 (拡張: 下限ISO 50、上限ISO 102400)、AUTO (ISO 100 - 12800、上限/下限設定可能)、動画撮影時: ISO 100 - 32000相当、AUTO (ISO 100 - 12800相当、上限/下限設定可能)
・シャッター速度範囲
静止画撮影時 (電子シャッター): 1/32000-30 秒、静止画撮影時 (メカシャッター): 1/8000-30 秒、バルブ、動画撮影時: 1/8000-1 秒
・手ブレ補正機能
イメージセンサーシフト方式5軸補正 (補正方式はレンズ仕様による)
・連続撮影速度
AUTO/電子シャッター時: Hi+時: 最高約30コマ/秒、メカシャッター時: Hi+: 最高約10コマ/秒
・バッテリー駆動時間:実動画撮影時
ファインダー使用時: 約85分、液晶モニター使用時: 約90分 (CIPA規格準拠)
・質量(g)(バッテリーとメモリカードを含む)
約743 g
という風に気になるポイントを書き出しましたが、要するに「撮りたいものを明るくても暗くてもバシバシとピントを合わせて最高の写真を撮ってくれてる最高峰カメラ」といった印象でしょうか
気になる価格は99万円!?
ちなみに市場推定価格は99万円なので、完全にプロユースだと思います!
素人が手を出しても現行のα1やα7rVとの違いを感じることはないと思います、、、、笑
スポーツや野鳥、動物などを本格的に追っている方などは、使いこなせそうですね
私は家族写真、ポートレイト写真が多いので持て余しそうです
実際にSONY α7RVでも超オーバースペックだと感じています笑
Eマウント用レンズ「FE 28-70mm F2 GM」について
超明るいズームレンズが出て、個人的には衝撃を受けました
恥ずかしながら、事前情報は全く知らなかったので、F2のズームレンズが出て、素直に驚きました
現状使っている「SONY 24-70mm F2.8 GMⅡ」の上位互換に当たるので、驚きはなおさらですね笑
作例はいくつか見ましたが、やはり綺麗です
気になるのは重さ位ですかね、918gなので1キロ近くあります。「SONY 24-70mm F2.8 GMⅡ」が約695gなので少しばかり重くなりました。
そして、気になるお値段ですが、市場推定価格は50万円前後なので目ん玉飛び出るぐらい高いです笑
とはいえ、私が使っている「SONY 24-70mm F2.8 GMⅡ」も30万円前後ですからね、、、
レンズって本当に沼ですよね
恐ろしいです
買うのか、買わないのか
ここまで色々と書いてきましたが、「きした家」はこの新商品は買いま、、、、
勿論です
高すぎて買えません笑
とはいえ、少し使ってみたい気持ちもあります
なので機会を見て、ソニーストアに行ってみようと思います
また行ったときにはレビューさせて頂きますね!
それではまた!