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鹿島建設が作った立体音響スピーカー「OPSODIS 1」のクラウドファンディングが気になる話!

こんにちは!「きした家」です。

TVは最近見なくなりましたが、ガジェット好きなので
昔から「アメトーーク!」の家電芸人の回は優先して観るようにしています。

2024年の年末特番で紹介された立体音響スピーカーがクラウドファンディング中だったので、紹介したいと思います!


なぜゼネコンの鹿島建設がスピーカーを作ったのか!!?

鹿島建設といえば、国内でも有数のゼネコンです。
まずもって思い浮かぶのは、

という疑問を私自身も抱きました。

開発背景には、

・音響建築で培った立体音響技術の展開
・建設現場の騒音問題の解決技術

といった過去の経験及び社会問題の解決で築き上げた技術を製品化に落とし込んだとのこと。

素晴らしいですね!
建設会社がスピーカーを作るという事自体が異例だと思いますが、技術の結晶と思えば機能が気になります。

気になる機能たち!


立体音響を作り出すために、下記の技術を取り入れているとのこと。

・人間の左右の耳に届けたい波を左右独立してコントロールして位置関係を把握
・OPSODIS®技術は、鹿島技術研究所と音響技術分野で著名な英国サウサンプトン大学・音響振動研究所が共同開発した立体音響再生技術
・周波数別スピーカーの配置

などなど、多くの技術とこだわりがぎっしり詰め込まれていることが分かりました。

つまり、スピーカー一台でまるでヘッドフォンを付けているようなリアルかつ立体的な音声が楽しめるということ!

正直言って、想像すらできません笑

体験レビューは?その反応はいかに!?

一般販売はされていませんが、実際に体感されたユーチューバーの方の動画を拝見してみると、かなり立体音響としての機能が高そうです。

「アメトーーク!」を見ていても出演者の反応が良く、YouTubeの方の反応をみても立体音響が体感できるみたいですね。

私は遠くて行けませんでしたが、SHIBUYA TSUTAYA及び蔦屋家電+にて、2024年12月31日まで体験ブースを設けていたそうなので、体感した方もいたのではないでしょうか。


コンパクトかつ軽量!

しかも、なんといってもコンパクト!
自宅で立体音響の設備を作るにはスピーカーを複数設置する必要がありますが、こちらの製品では、横幅が38.2センチしかありません。

持ち運びすらできそうなサイズです。
そして重量は、2.5キログラムと子供でも気軽に持てる重量!

気になるお値段は?いつ発売?

ユーザーとして一番気になるのは、お値段ですが、現在クラウドファンディングで支援額として、設定されています。

2025年1月27日時点

記事の執筆時点(2025年1月27日)で、74,800円です!

安い!

立体音響を揃える金額や大手メーカーのサウンドバーを買うよりは圧倒的に安いと思う。

そして、同日時点で集めている金額は、553,244,239円となり5億円オーバー!

期待の高さがうかがえますね。
既に7,000人を超える方が支援しています。

つなみに第1便の残り個数が3,190個なので欲しい方は、早速支援してみるといいと思います!

いつ届くの!?

支援したがいいけど、いつ届くのか。
それは、2025年の12月中旬以降に設定されています


うーん、気長に待つ必要がありますね

本当に忘れたころに届きそうです笑

「きした家」は支援する?

ここまで色々と書いてきましたが、支援してみようと思います!

我が家のリビングは現状、スピーカーを置いていないので探している状態でした。

コチラの製品を置いて、映画鑑賞をしたら最高だろうな~と妄想しながら待ちたいと思います。

また届き次第、レビューしますね!

それではまた!


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