ケースにしまったままのギターを何年かぶりに取り出して判明した事…

過去にいつ弾いていたのか忘れてしまったアコギが目に入り、このアコギに設置されてる電池って一度も取り替えた事がないから液漏れ怖いな…と思いながら一度またしまったのですが、やっぱり気になりなんかスレッズにその心境をポスト。←いやスレッズする前にケースからまず取り出せよ

そこでポストした記憶も少し薄れてまたスレッズを開いたら、弦を緩めたら電池取れると思いますよ。と教えてくれた方達がいて、慌ててアドバイスの通りに弦を緩めて電池を外すことに。
私のアコギ(エレアコ)は実は少し小型のもので、少し穴も小さいのですがせっかくなので試してみようと思って挑んでみたのですが、既に若干液漏れした部分が見えて、液漏れのせいなのか、なかなか片方の金具が取れなかったのですが、気合いで無理矢理取り外すことに成功しました。
スレッズの方達に感謝です🥲電池は6割くらい手遅れっぽいですが、地味にずっと気になっていながら弦の事が億劫で取り出すことを躊躇していたので感謝しかないです。

そして弦はもう古いのでまた後日新しのでも注文するか〜と思っていましたが、微妙に「もしかしてケースに換えの弦がありそうだな」とケースのポケットを確認してみると…案の定未開封の弦のセットを発見!
で、早速パッケージを見ると…忘れないように今まで使用してた弦のパッケージと見慣れないニ種類のパッケージがあり、一つは購入当初から使用している弦のパッケージ、二つ目は同じメーカーだけど見慣れない色のパッケージ…。その見慣れないパッケージには「ナッシュビルチューニング」の文字。…ナッシュビル…何故…??
しかも既に一つ開封したパッケージもあり、多分今このギターについているのがそのナッシュビルチューニングの弦なんだろう…ということは、ナッシュビルチューニングの弦を2セット購入してたんだなと。
多分間違ったのではなく意図的に自分でこれを選んだのだと思われるけど、全く記憶がなくてただ怖いw
かなりの憶測だけど、もしかしたらリバーフェニックスの愛と呼ばれるものを観て、ミーハーな考えでナッシュビルチューニングにしたのかなと…。
いや、あの映画の劇中でナッシュビルチューニングのギターが出てくるのかはわからないけど、ナッシュビル繋がりで〜みたいな…。しかもナッシュビルチューニングって12弦のギターにつかうみたいだけど、6弦でもできるみたいです。半音下げのチューニングみたいで、今となってはさっぱりわからないんですが、せっかくなので弦交換したらナッシュビルチューニングにしてみようと思います。

いいなと思ったら応援しよう!