働きながら小型二輪(AT限定)の免許を取得したよ。
先日、小型自動二輪(AT限定)の教習課程を
修了し、自動車学校を卒業しました。
その内容について書きます。
私は、原付50ccに乗っているが、二段階右折や
30km/h制限がいつも面倒くさいと思っていた。
そこで、小型自動二輪(原付二種)免許を
取得しました。
~教習の全体像~
自動車の普通免許を取得済みの場合、
学科1時間 実技8時間で小型自動二輪(AT)限定は
取得可能である。
ただ、注意点は実技の8時間の中に
シミュレーションが2時間あるので実車出来るのは、
6時間だけであった。
~教習を受けてみての感想~
初日から教官について行き練習コースを回った。
とんとん拍子で次々と課題をこなしていき、
修正点を教官に指摘→修正を繰り返していく
ことで、徐々に上達していった。
私は、普段原付一種に乗っているので、
課題自体は全く難しくなかった。
しかし、ウィンカーの出すタイミングや車線変更、
右左折の仕方など、教習所特有の教科書通りの
やり方を再現するのが難しかった。
普段、適当に運転している悪い癖を修正するのが
一苦労であった。
~小型(AT限定)を取得した理由~
教習料金が中型自動二輪より2万円ほど安い。
教習時間が中型に比べて8時間短いので通学する負担が少ない
クラッチ操作をしなくて良い
原付二種しか乗る気がない
教習内容が中型に比べて簡単である
原付一種に乗ってて、二段階右折と30キロ制限をなくしたいだけ
バイクで遠出する気はない
~最後に~
今回、卒業検定はかなり緊張したが、合格したときは達成感でいっぱいになった。スクーターはPCX125を購入済みだ。11月末に納車予定である。
小型自動二輪(AT限定)おすすめです。
誰でも取れます。
普段50ccの原付乗っている人は
特に簡単に取れますよ!(多分)