評論家おじさんに僕はなるまい
僕には大っ嫌いな人種がいる。
「評論家おじさん」である。
彼らは、誰かの失敗が大好物である。
「俺は失敗すると思っていた」
「まぁ無理だろ!当たり前じゃん!」
ある時、こいつを矢面に立たせてやろう!
と思って
「でしたら、どうすればうまくいきますか?」
と問いかけると
「・・・・・・」
だんまりを決め込む。
仕事ぶりも解説ばかりで実行力がない。
なにひとつ自分が先頭に立って考え成し遂げた
ことがない。
おそらく、過去の経験で誰かを蹴落として
席を奪った経験が少ないのではないか?と思う。
負け癖がついて、自分に自信が持てないの
だろうか?
ひとつ分かっていることは、そのまま、その人達は
評論家おじさんから評論家おじいさんになって
死んでいく。
変わることはない。
仕事ではなかったら、目も合わせないし無視する
存在である。
「ヘドが出るほど気持ち悪い・・・」
と思っていた。
しかし、最近は視界に入らなくなってきた。
僕には毎日やるべきことがある。
漫画 読書 毎週のドラマ鑑賞 youtube観る
税金の勉強 試験の勉強
仕事の勉強 子育て
どのバイクを買うか まず免許取らなきゃ
スマホ何買うか
麻雀とポーカーのルールを覚える
ボールペン字練習 晩御飯を作る
なんだか、評論家おじさんのことを考える時間が
もったいないと感じる。
一つ言えることは
私は、評論家おじさんに私はなるまい。
行動あるのみ!
現在、33歳なので70歳まで元気だとすれば
僕に残された活動的に動ける年数はたった37年!
短すぎ!
人生ってあっという間なんだろうなぁ。
結論、評論家おじさんは僕の人生にとって
不要である。
さよなら~~~