思い立ったが吉日!初めての海外は一人旅!

ピンチを逆手に今がチャンス

旅を始めたのはコロナがキッカケでした。
仕事も減り、通ってた習い事にも行けなくなり段々と気持ちまでも暗くなり、らしくもなぃ事を思うようになりました。
この現状を見つめ直し今できる事はないかと、ふと思い付いたのがオンラインでの英会話スクールでした。

前から英語には興味を持ってはいたものの実行にうつせず、英語を話す自分が想像出来なかったのです。

ある程度の文法の並びは過去に勉強してたので、少しずつ表現、単語をインプットしてはオンラインで話す日々。
でも全くと言っていいほど話せなかった僕が最終的に行き着いたのがyoutubeでも英語を教えてる"ニック式英会話"

塊で覚えてアウトプットするだけ。

ニック先生に出会って英語の勉強への苦手意識がなくなりました。やることはシンプルで塊で覚えてアウトプットするだけ
そう、暗記力だけである程度の英語が話せるようになりました。youtubeだけでもいいのですが僕は、アプリと兼用してます。
買い切りで当時¥3000で購入。最初の内はネイティブキャンプニック式英会話ジムだけで十分だと思います。
集中すれば一ヶ月もあれば言いたいことが言えます。

ただ、決まった表現しか言えないのがデメリットぐらいですかね。
でも僕はそれでストレスを感じたことはありません。

日本語と違って英語は、豊富な表現はありません。日本語がどんだけ難しいことか..日本人ネイティブの僕でも分からんっす。。

ネイティブキャンプでアウトプット

ニック式英会話で学んだ塊をネイティブキャンプで早速使います。
最初は緊張して"ハロー"ぐらいしか言えないのが現状です。何回か繰り返して行く内に肩の筋肉も解れてくるので安心してください

ココで必要なのは"勇気"だけです。一方的に喋ってれば大丈夫。相手もそれを承知の上です。

ただ一つ、ここでの注意点は、"なるべく塊で一気に話す事"です。区切ったら意味が伝わりにくくなるケースもあります。

ネイティブキャンプでは主に東南アジアやヨーロッパの先生が多く、英語ネイティブの方は課金制となっております。
最初は英語ネイティブのアメリカやイギリスの先生のが上達早いだろぅとおもって課金して受けてましたが
実際、"質に大差はなく"むしろネイティブでない人の方が熱心に感じました。

それからはずっと課金せずに1日、25分の授業を5回〜多くて10回受けてました。
そこで、フィリピンの先生の頻度が多く、どんどん興味を抱くようになり、フィリピンに惹かれていったのです。

セブ島へ10日間滞在

ただ、コロナが落ち着いた頃に、英語圏であるフィリピンへ誰の力も借りずに行くぞと心に決め実行しました。
"覚悟を決めたら後は楽っ"とわ言いますが、そんな簡単な話ではありませんでしたw

日本でも観光地としても知られ、治安のいいとされるセブ島へ滞在しました。

右も左も分からず、日本語もほとんど通じない地へ足を踏み入れサバイブしてきました。

お金で買えない価値



フィリピンでは、日本人は特に狙われやすぃという記事をよく目にします。

大きな事件に事故に巻き込まれはしなかったものの、
タクシードライバーにボラれたり、4倍の値段で物を買わされたりと散々でした。
※別記事で滞在期間の経験は詳しく書きます。

しかし、それを遥かに越える素晴らしい出逢い、経験をさせて貰いました。
それがお金じゃない何かを見つけた瞬間でした。

絶対海外に行った方がいいし、後悔はないと思います。
あなたがそこへ行った時点で後悔したとしても

"自分の殻を抜け出したといぅ達成感は必ず味わえます"

最後に

実はコロナ前にアメリカ、ロサンゼルスに留学のチケットを取ってました。コロナのせいで行けなかったのは残念ですが逆にそれで良かったなと思ってます。
まず英語初心者がロサンゼルスなんてハードルが高いし学費も航空券も高い。

今落ち着いて考えると"物価も航空券も安い東南アジアに留学に行った方がいいな"と思ってます。
結果的に留学には行かなかったですが。

少し長くなりました。最後までお読みいただきありがとうございました!また僕のストーリーをちょいちょい更新しますね。


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