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失われつつある古の技術でビールを美味しく飲むのだ

暑い日はビールがサイコーですよね(^^)

生ジョッキ缶は、缶ビールでも生ビールのような泡ができますし、陶器グラスでも、きめ細やかな泡ができると謳ったグラスがあります
なんでも、グラス内側の小さな凹凸かが泡を発生させるとかなんとか よーしらんけど

でもでも、生ジョッキ缶や特別な陶器がなくても
失われつつあるライフハックで 美味しいビールが飲めるんです


はい、まずは缶ビールを準備します

のどごし生です


グラスに注ぎます

泡は少なめ

そして割り箸をいれます

少し泡が出てます

余談
最近は竹製の割り箸増えましたね
写真のも竹製です

クルクルと数回回して、割り箸を取り出します
すると泡々ビールの完成(^^)

泡々ビールの完成

割り箸表面の凹凸が、泡を発生しているのだと思います


ちなみに、なんで失われつつあるライフハックなのかというと、飲み会強制参加!な時代のテクニックだから

ビールが注ぎれたグラスに泡がないと
泡が消えるまでに飲んでいないということで、
泡が消える前に飲み干して新しいビールを注いでもらう必要があったから
お酒が弱い人にはとても辛いことでした
そこで、こっそりと割り箸で泡を出していたのです

今じゃ考えられませんね

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