春がきた!のかも

先日友人とあった
中学以来の友達だ
会うたびあの頃の記憶が湧き上がる

しかし、人はどうなるかわからない
なんと友達はアダルトゲームで生計を立てている人になっていた
だいぶ面白かった

あの頃
そんな予兆はまるでなかった
曖昧だが絵は自分よりも下手であったような気がしてした

コロナを機に副業を始めて、独立しても食っていける算段が立った故に独立したという

好きな絵を描いて好きに生きている彼の姿が羨ましく思えた
絵を描くのは自分も好きであったが、風景画が好きであったがために人の絵は苦手意識があった

自分には出来ないことが出来る人は尊敬するし
気ままに生きれる人生をちゃんと選び取った人が自分の人間関係の中にいることが誇らしくさえ思えた

人に影響されやすい私は勝手に背中を押された気分で気になっていた事を始めてたりしてる


酔っ払って、今絵を描いてみる
全く汚いものにしかならない
当たり前だが続けるって大事なんだと思った
そもそも人の絵など興味がわかない
おちる葉の儚さや芽吹く蕾や花の方が好きだ
そういって人物画は避けていた
好きだからこそ何度も練習して作品として昇華させた友人に色んな感情が芽生えた

なんというか
まずは負けてられない、かな
何か始めよう
何か作ろう
今はそれでも十分かなと思います。

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