【ユニオンアリーナ】紫雲清夏というアイドル
2024/9/13、ユニオンアリーナに学園アイドルマスター（以降、学マス）が参戦します。
ユニオンアリーナ1.5thとも重なり非常に力の入ったコンテンツになっていると見て取れます。
そこで「ユニアリやってるけど学マスは知らない」「キャラクターの見た目しかわからない」という方に向けて、私の担当である紫雲清夏（しうんすみか）をご紹介致します。（ネタバレはできる限り避けます）
清夏を紹介した後にデッキレシピも掲載しておりますので良ければ最後までご一読ください。
紫雲清夏とは
初めに、清夏のカタログスペックを紹介します。
手っ取り早く清夏について知ってもらうには公式の紹介ページが便利です。
引用元：https://gakuen.idolmaster-official.jp/idol/sumika/
カタログスペックから読み取れる事柄で特に重要な点はバレエ経験者かつ元世界レベルということです。
訳あって初星学園入学時にはバレエを続けていません。
その訳については清夏の親愛度を10まで上げて、ご自身の目で確かめてください。（ネタバレ防止）
また、親友に葛城リーリヤ（かつらぎ りーりや）というキャラクターが存在します。
リーリヤの存在も清夏の魅力を語る上で外せないため、後ほどリーリヤについても軽く触れます。
※文章の基軸をずらしたくない為リーリヤに関する画像は掲載しません
紫雲清夏の見えない魅力
ここからはカタログスペックで語れない清夏の魅力について触れていきます。
清夏は各アイマスに存在するギャル枠と捉えてもらって構いません。
趣味趣向もギャルで最もギャルだなと感じた瞬間の1つは自室のデザインです。
ピンクの小物が多く、柄物を好むことが分かりますね。
また、アクセサリー類が特に多くお洒落好きな事も伝わる部屋のデザインです。
部屋のデザイン以外にもギャルっぽい所はあり、誰にでもアダ名を付けて呼びます。
特にプロデューサーは「ぴーっち」と呼ばれます。
これ、1度でいいんでゲームプレイ中に聞いてみてください。破壊力エグいですよ。
この事からわかる通り、清夏の趣味趣向は定番なギャルと受け取ってもらって良いです。
次に、性格について触れます。
性格はとにかく明るい訳でもありません。
初対面の人とは明らかに距離を置いて様子を見るタイプです。
顔見知りになったからといって明るくなる訳でもありません。
人当たりは良いですが明るい訳ではありません。
打ち解けて心置ける存在になって初めて本当の意味で明るい清夏が見られます。
現時点でこの側面を見せてる相手はリーリヤとプロデューサーしかいません。（note投稿時点）
清夏は極端にガードの硬いタイプなんです。
逆に一度打ち解けてしまえば清夏との心の距離は格段に近づきます。
この状態になると清夏からグイグイ来ます。
基本的に外出のことを「デート」と呼び、挑発的な仕草も見せてきます。
授業を抜け出してデートに行こうとも誘ってきます。
「キミとセミブルー」シナリオではプロデューサーのイケメンムーブが過ぎて挑発する事すら出来なくなってしまいます。（可愛い）
プロデューサーとアイドルというよりも、彼氏と彼女のような距離感を取ろうとしてくる清夏は無茶苦茶強烈ですよ。
そんな清夏ですが親愛度7シナリオである種のターニングポイントを迎えます。
私はここのシナリオで清夏の事をより一層の好きになりました。
深く話すとネタバレになる為これ以上は言及しませんが“いい”ですよ。
清夏が完璧超人じゃなくて、強いも弱いも併せ持っている姿が凄くいいんです。
親愛度7シナリオまで進むと「清夏には俺が居なきゃダメだ」って思わされます。
もうここまで来ると呪いは始まっています。
更にシナリオが進むと「もう清夏は俺と生涯共に過ごすつもりなんじゃないか」としか捉えられなくなっています。
もう呪われてます。呪い呪われてます。
私は最初に親愛度10を迎えたキャラクターが清夏で初っ端呪われました。
もう清夏以外の担当にはなれないと思いましたよ。えぇ。
「呪い」という暗い言葉を使ってきましたが清夏って暗く重く鬱々しいんです。
でも表面上は明るいんですよ。
そこまで理解すると本心から明るく語りかけてくる清夏がなんと幸せそうかと思えてならないんです。
だから私はそんな清夏の担当プロデューサーになったんです。
ここまで語ってきた内容は親愛度コミュをベースとしています。
初星コミュ（メインストーリーのようなもの）では一味違った清夏が見られます。
初星コミュとは、咲希、ことね、手毬（通称、信号機）の3人を主軸としたシナリオで、清夏はメイン3人の隣部屋かつ同級生というポジションです。
ここでの清夏は話を面白くするスパイス的な役割が多いです。
そのため清夏に対する深堀はないでしょう。
他人から見える清夏を肌身で感じられるのでこれも“いい”です。
ここでの清夏は強か（したたか）でニヒルな感じに仕上がっています。
親愛度コミュとは大きく違っていいですよ。
1番似てるなーって感じたのはハイキューの月島蛍（つっきー）じゃないでしょうか。
ポジションも似てます。
嫌な物には間接的に嫌だと伝え、何かしらの策略が裏にあるから行動するタイプになってます。
リーリヤの親愛度コミュではプロデューサー（俺）に出会えなかった世界線の清夏が見れます。
リーリヤシナリオだと清夏が中々悪者チックに描かれててしんどいですよ。
それでも信じ抜くリーリヤを見てると心が裂けそうでした。
リーリヤについて語り出すと脱線するので切り上げます。
何が言いたいかと言うと、清夏はシナリオで大きく魅力の変わる多面性を含んだ表情豊かなキャラクターということなのです。
もし一部の角度からしか清夏を見たことの無いプロデューサーがこのnoteを読んだのであれば、是非別の角度から覗いてください。
角度によって光り方が変わる清夏は万華鏡のような魅力の持ち主です。
次に、ビジュアルについて触れます。
まずプレイアブルキャラクターの中で最も長身です。
長身も相まって、圧倒的なスタイルの良さを持ちます。
足が長いです。流石バレエ経験者です。（無知）
他キャラと比べるとつり目がちです。
学マスはモデリングの作りがとにかく細かく、目を開ける量で表情をつけてきます。
これが特に清夏の魅力を引き立てます。
ライブ映像ですが、薄目になります。
これが可愛いんです。
ジト目にもなります。
初星コミュで特に見れます。見てください。可愛いです。
次に、リーリヤとの関係について触れます。
note投稿時点ではリーリヤと清夏の出会いは明かされていません。
妄想の域を出ないため、実は深く語りにくいところです。
しかしながら、今見えてる範囲でも2人の仲の深さは伝わるため大したことではありません。
この2人は苦手を補い合っているように見えます。
清夏は家事全般は得意ではありません。
リーリヤはアイドルを目指していますが少々引っ込み思案な所があります。
お互いが引っ張りあって長所も短所も包みあっている関係はまさに尊いという他ないでしょう。
ここまで色々と述べてきました。
これを気に学マスのギャルに興味が少しでも湧いていただければ幸いです。
紫雲清夏をよろしくお願いします。
デッキレシピ
お待たせしました、ようやくユニオンアリーナに触れます。
ここまで読んでいただけているのであれば清夏の魅力は十分に伝わったかと思います。
以下がデッキレシピになりますが、エアプですので叩き台にどうぞ。
細かい箇所、特に0、1、2の枚数はプレイしなければ分かりません。
実質0エナの2有村がどれほどの仕事量なのかが想像できていません。
2エナイベントが3種類もあると思ってなくて驚いています。
教室パーティーは3ルック2ピックで対象は何でも良いと使い勝手良さそう、かつドロートリガーの為多めに採用しています。
性能を最大限発揮するのであれば、手札コストが多く必要となる為手札を増やすカードは意識して多めに採用としています。
2清夏を1採用としていますが、飛影の使用感と同じだと考えるならば、使用しない方向になるかもしれません。
期待していたAP踏み倒しが実装されましたが、トリガーが無いためこちらも使用感が未知数です。
レイドリーリヤから拾える事を考えると枚数増やして場外に予め置いておくといったプランが考えられそうですね。
是非私と一緒にリーリヤ清夏を研究していきましょう。
以上です。
ここまで長い間読んで頂きありがとうございました。
今後とも紫雲清夏をよろしくお願いします。
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