le vrai moi
わたし
は
あのひと
の
何なんだろう
いろいろな
ふた文字
を当て嵌めてみても
違う気がする
あのひと
の
心を休める
泊木で在りたい
弱いあのひと
を
知る
無二の存在でいたい
強がりのあのひと
の
何も言わず傍にいる
空気で在りたい
あのひと
の
前だと
わたしは丸腰に成れる
だって
あのひと
には
見抜かれてるから
わたし
が
虚勢の塊
だって
わたし
は
あのひと
の
何なんだろう
いろいろな
ふた文字
を当て嵌めてみても
違う気がする
あのひと
の
心を休める
泊木で在りたい
弱いあのひと
を
知る
無二の存在でいたい
強がりのあのひと
の
何も言わず傍にいる
空気で在りたい
あのひと
の
前だと
わたしは丸腰に成れる
だって
あのひと
には
見抜かれてるから
わたし
が
虚勢の塊
だって