昭和のオフィスでは、秘書、アシスタントという仕事は女性の仕事とされてきました。重役や営業職の男性のスケジュールを管理し、経費を計算し、出張の交通機関のチケットとホテルを手配してきました。

令和の時代なら、パソコンで処理できる仕事が増えました。女性もアシスタントでなく、営業として売り上げを上げている会社が多いでしょう。もしくは、派遣社員を雇って雑用は処理してもらっていると思います。アシスタントを正社員として雇うほど余裕のある会社がなくなりました。派遣社員という会社にとって便利な雇用がアシスタントに代わりました。次は、派遣社員がアシスタントの代わりになろうとしています。

女性と言えど、売り上げを上げる仕事に就かないと労働賃金はどんどん下がっています。反対に、男性と言えど自分の雑用くらいこなさなければ、給与は上がらないということです。若い人は男女の区別なく仕事をこなしましょう。


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