「広告」Google adsense 合格への道 4

Google adsenseに合格するために注意することをメモします。
私は、昨年、Google adsenseの審査に合格しました。

Google adsenseに合格した台湾ブログです。「あぴり」

Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシー

ブログ内容には細かいところにも注意しました。その細かいところを紹介します。

ヘルスケアに関する内容

皆さんは、生活雑貨や、常備薬を購入するとき、ドラッグストアに行きますね。このドラッグストアは、日本語で書いてあるので、アドセンスのポリシーに反しませんが、半角のアルファベットで書いてあるとどうなるか。半角のアルファベットでドラッグとストアの間に、半角スペースがあった場合、ドラッグ（危険薬物）に関する記事と誤解されます。

私が、公開を控えた記事に「MEDICAL　TAIWAN」という最新医療に関する展示会です。これは「メディカル(Medical)」・「健康(Health)」・「介護(Care)」をテーマに展示していますが、メディカルには、ヘルスケアという言葉が頻繁に出てきます。最新医療の紹介もありますので、展示会レポートを非公開にしました。

不適切な表示に関連するコンテンツ(グレーなサービス）

「台湾にトンネル会社を作ることも可能です。」「海外に会社を作り仮想通貨を受け取ろう」

このような内容は明らかに、不正をすすめるサービスです。このような目的で会社は設立できません。このコンテンツはGoogle adsenseの審査に通りません。

危険または中傷的なコンテンツ　（ヘイトに関する記述）

私の思い出話で申し訳ありませんが、2001年にアトランタのホテルに宿泊した時、ホテルのロビーで、靴磨きのサービスをしていました。
その靴磨きをしていたアフリカ系の男性は、「風と共に去りぬ」の映画に出てくるような、服装で働いていました。実際は、靴磨きのパフォーマンスを行っていたのです。ですがその光景を撮影してブログに掲載したら、「ヘイト」の扱いになります。その時は、欧州系の男性が、靴を磨いてもらっていました。この様子はどんなに言い訳しても「ヘイト」ですね。