楽しそうに働く、楽しそうに生きる。
わたしは、会社員をかれこれ15年やっている。歳がバレる。
わたしが社会人になってからずっと信じていること、それは「楽しそうに仕事をしているひとのまわりには、楽しい仲間と楽しい仕事が集まる」ということだ。
1年目が半年過ぎたころ、毎日毎日文句をいいながら仕事をしている先輩が、なんか嫌だな、このひとから離れたいな、と感じたのが、気づきだったとおもう。なので、その先輩にはとてもとても感謝をしている。
ローテーションで配属された先で待っていたのは、「楽しそうに働く」を地で行く、陽な部長とそこに集まる陽なお兄さんたち。大変な仕事もたくさんあったけど、このひとたちとだったら乗り越えられる、と信じられる、家族のようなチームだった。
どんなひとと働きたいか、日々を共にしたいか、と考えると、やっぱり楽しそうに働くひと、楽しそうに毎日を過ごすひと。そして、不思議と、そんなひとのまわりには、楽しそうな仲間と仕事が集まっている。
スピリチュアルな話をするつもりはないけど、陽のオーラ、隠のオーラって、あるとおもう。後者のひととは、ある程度距離をとって、うまくやるように気をつけている。嫌な自分にならないために。
病は気から、というけれど、自分が直面した出来事に、前向きに向き合えるか、楽しめるか、それが仕事にも人生にも通じるというのをこの15年ばかりで確認している。
日々の積み重ねが、人生。笑ってやり過ごしたい。と書いたはいいけど、これはなんの投稿だろう。