自分の姿を客観的に見てごらんって話
親父です。
最近スタッフ面談をしたのですが、その際その模様を撮影してみました。
日常的に自分が話ているところを客観的に見る機会が無いので撮ってみたのですが、後で見返してみると笑ってしまうくらいめちゃくちゃ話下手なダサい男がそこに映っていました。
目を逸らしたい光景でしたが、手で顔を覆いながら指の隙間から何とか最後まで見ることができました。
自分ではそれなりに論理的に、簡潔に無駄なく話ができる男だと思っていたのですが実際は非常に抽象的で無駄な情報が多く、『え~、』や『あ~、』
等のつなぎ言葉が多くて話があっち行ったりこっち行ったりとっ散らかり、なんの話やねん?みたいなお粗末な内容でそこそこにショックを受けた次第でありました。
もっとすらすらロジカルに話ていると思ってたのに。。。
とまぁ、ここでお話したいのは親父がダサい話し下手と言う事では無く、
自分を客観視してみる事で
自分に足りていないことや問題を適切に捉える事が自己成長の第一歩だと言う事。
自分でできていると思っていても思ったほどできていなかったり、一般的な基準に照らし合わせてみるとレベルが低かったりする場合があります。
定期的に客観的に自分を見る工夫をしていく事で気付かなかった自分の癖やはたまた自分の強みに気付けるきっかけにもなるのでは?
ちなみに親父は相手の話に大きくうなずき、話すときも身振り手振りを交えて伝えようとする熱意は感じられました!
今回は動画で撮影してみましたが、誰か近しい人に自分の印象やしぐさ、特徴について聞いてみるのも良いかと思います。
たまには自分自身に興味を持ち、じっくり見つめてみましょう。