認める事から始まるって話
親父です。
唐突ですが、親父はHSP気質であり対人恐怖症の気もあります。
人と長時間一緒にいると疲れます。
相手の顔色が気になって上手く喋れない事もあります。
なかなか繊細な生き物です。
意外でしょ?
何かを始める時、色んなネガティブなイメージが浮かんできてなかなか一歩踏み出せません。
動きが相当鈍いです。
発想から実行に移すまでに人の倍時間がかかります。
他の人が気にもかけないような、障害とも思わない事を大きく捉えてビビってしまうのです。
経営者として判断に時間がかかるのは致命的だとも言われたりします。
でも、それが今の自分だから。
経営者ってもっとどっしり構えて、多少の事には動じないってイメージ無いですか?
親父は毎日ドキドキ、あの人の機嫌はどうかな?
注意したいけど、機嫌悪くなるかな?
なんて内心ビクビクしながら、それを悟られないようにドンと構えてるフリをしています。
自分は怖がりで、繊細で、一歩踏み出すまでに時間がかかるんだって事をまず認める。
認めた上でどうするか?
自分のダメな部分を悲観して嘆いてたって何も始まらない。
認めるとは承認する事。
自己を承認する事で未来がきっと変わっていく。
親父はゆっくりゆっくり、でも確実に歩みを進めてます。
誰かの刺激になれれば嬉しいな。