聞くべき耳を持ち、語るべき言葉を持つ
せーの。れふとくんです。
人生の先輩の中でも、歴史に言葉を残す人達がいます。そんな言葉には人生の真髄や指針となるような言葉が含まれています。
今回紹介するのは
聞くべき耳を持ち、
語るべき言葉を持つ。
という言葉。
人間に必要なものを唱える言葉です。
人から話を聞くために「聞くべき耳」を持つ。
人の話を的確に聞き取れる人は、コミュニケーションをとるのが上手いと言われています。
自分の話したい内容ばかり話すのではなく、人の、相手の話す内容を的確に聴けるよう。という教えです。
また語るべき言葉を持つ。
TPOと言う言葉があるように、私達は時/場所/タイミングによって話し方を変えなければいけません。
さらに、話すべきではない内容を話してしまう事も、自分にデメリットしかありません。
だからこそ、語るべき言葉を持ちましょう。という言葉です。
さて、
聞くべき耳を持ち、
語るべき言葉を持つ
いかがだったでしょうか。
人生の指針となるような言葉って、少し経ってからもう一度考えると「あ、たしかに」となる事が多いです。
なんども繰り返して意味を考えるのも楽しいかもしれませんね。