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最近読んでた小説・漫画


※トップ画像は、いらすとやさんから。


11月2日は、「阪神タイガース記念日」「習字の日・書道の日」「タイツの日」「キッチン・バスの日」。うーん、あまりネタにならない。

昨日の「本の日」で5選やろうかと思ったんですが、酒が入っちゃったんで今日はお休みしときます。その代わり、最近の読書記録をば。


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<ノベル>

・野崎まど「[映]アムリタ」

はー、これが野崎先生のデビュー作。さすがに凄い。色々広げられそうな設定ですが、最後のシーンで畳んでおくのが私は好みかな。

・野崎まど「死なない生徒殺人事件」

あなたは、どんなスタイルの不死がお望みですか?

・野崎まど「HELLO WORLD」(映画原作)

上映中の原作。京都を舞台にしてるので親近感あり。野崎先生にしては抑えめの設定だけど、単品で整えるならちょうどいいかも。

・野崎まど「バビロン」Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ巻

Ⅲ巻のサブタイ「ー終ー」だったのに最終巻じゃないんかーい! まあ、アレで終わってしまうと打ち切りエンドなんで続いては欲しいんですが。しかしこれ、ちゃんと畳めるのかしら。気になる。


<コミック>

・伊藤いづも「まちカドまぞく」5巻

ポンコツ魔族・シャミ子が戦う(?)日常系マジカル4コマ。意外と情報量多くて、実は重めの設定ですが、サクサクと楽しめるコメディ。前期のアニメも良い感じでした……個人的には覇権の一つ。

・芥見下々「呪術廻戦」7巻

野球回で笑ったw

・九囲諒子「ダンジョン飯」7巻

少しずつ秘密に触れる一行。外からはエルフの侵攻が迫り……センシが直面する「〇〇の〇〇」問題!? 8巻も積んでないで読まねば。

・田村由美「ミステリと言う勿れ」5巻

会話しながら謎を解く久能君、今回は連続放火事件に関わり……ミステリでいう「〇〇できない〇〇」を扱った巻。前巻からの謎は残ったけど……

・マツリ「ヒューミント」3巻

どれだけ屈強で優秀な軍人でも、精神の傷には脆い……今巻は、個人的にうなずける台詞が多かったなあ。次回、過去の亡霊と対決なるか。

・遠藤達哉「SPY×FAMILY」2巻

夫はスパイ、妻は殺し屋、娘は超能力者。でも互いの正体は知らない疑似家族(娘は知ってるけど)。役者がそろってきた感あり、ここからどう転がるか……意図せぬドタバタコメディで笑える、好きな作品ですw

・TYPE-MOON、大森葵「FGO 異端なるセイレム」1巻

FGOのゲームは途中で放り投げてるんですが、漫画は少しずつ読んでたり。旅劇団の一座としてセイレムに潜入したカルデア一行は何を目の当たりにするのか……

・支援BIS、菊石森生「辺境の老騎士 バルド=ローエン」5巻

気の向くままの旅路で食道楽して回るお爺ちゃん騎士の話……謙遜してるけど結構人助けしてますよね。しっかりした世界観が好印象。

・平沢ゆうな「鍵つきテラリウム」1巻

ポストアポカリプス系。滅びかけた世界で、廃墟と化したコロニーを巡って調査を続けている姉弟の話。何をもってこのお話を締めくくるのか、今から楽しみです。


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10月からこちら、忙しくなったのであまり小説を読めてないなあ。

積読ばかり増えていくよ……

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