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ボカロ紹介 20230402


今日こそ、いくつか記事を書きます。
vocanoteと春アニメについて。


4/1のボカロ紹介と日記はこちら。


<こどもの本の日>

4/2は、「こどもの本の日」です。

国際子どもの本の日
(国際表記:International Children’s Book Day

とは、

『マッチ売りの少女』
『みにくいあひるの子』
『はだかの王さま』
『おおきなおとしもの』
『人魚姫』
『おやゆび姫』
『もみのき』


などなど、多くの作品を残したデンマークの童話作家

H・C・アンデルセン

の誕生日、1805年4月2日にちなんで、

全国際児童図書評議会(IBBY)が4月2日に記念日制定した国際デーのひとつ。



日本では、

絵本週間推進協議会が4月2日を中心とした3月27日~4月9日の2週間を、

絵本週間

として各地でイベントなどが開催されております。

また、子どもにもっと本を読んでもらうことを目的に、

子どもと本の出会いの会

4月2日を

子どもの本の日

として日本の記念日に制定しております。


<お絵かきAI>

お姫様なミクさん
村娘のリンちゃん
妖精のミクさん
妖精のリンちゃん
妖精のミクさん
妖精のリンちゃん
妖精のミクさん
妖精のリンちゃん


マッチ売りのミクさん
マッチ売りのリンちゃん


人魚姫のミクさん
人魚姫のリンちゃん

童話に出てきそうなミクさん・リンちゃんを描いてもらいました。

「アンデルセン童話」と指定すると、妖精みたいな羽がついてくる効果が得られるみたいです。時には、お姫様とかファンタジーの村娘みたいな格好になったり。特に「アンデルセン」と指定して何かが変わるわけでもなさそうなので、「マッチ売りの少女」「人魚姫」についてはプロンプトで状況を指定しました。

マッチ売りの少女:雪の降る中、寒い路地裏で、スカーフをかぶって凍えながら、哀しい顔で、籠に入れたマッチを売る

人魚姫:泡になって消える人魚姫

「マッチ売りの少女」の方は1回目で出ましたが、「人魚姫」の方は10枚ぐらい描かせてようやくイメージに沿った絵が生成されました。
最終イメージを具体的に思い描いたうえで、できるだけ詳細に状況を記述してプロンプトに落とし込む必要があるようです。


<ボカロ曲紹介>

フェアリーテイル / 星宮スイ feat. flower

2021/3/18 星宮スイ

今、水面を見た
流れた星屑はどこまで行くのかなあ、
夢の荷物背負いながら道をゆく
歩く

お洒落に輝く夜空の星のようなミクノポップ

星宮スイさんは、本作品が初投稿という期待の新人ボカロP...…でした。2021年3月から12月まで投稿された後、ふっつりといなくなってしまいました。もっとこの方の曲が聴けたらな……と惜しく思っています。別名義でいいので、いつでも戻ってきてほしい。

今、終わろうとした
おとぎの思い出たち、繰り返すんだ、過去を
巡り巡る記憶だけ、既に消えゆくんだ


さあ記事を書くぞと思ったら、いきなり仕事に呼ばれてしまいました。
行ってきます。



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