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笑うと言う、その音の素晴らしさ。

こんばんは。

れふとで御座います。

私はとにもかくにも笑いが好きです。
以前、真剣にお笑いの凄さ、素敵な矛盾について書いた記事もございますので、
まだご覧になった事がない方は是非合わせてご覧くださいませ。


noteに「笑い」と言うジャンルがないのが本当に残念でなりません。

さて、そんな私が今回シェアさせて頂きたいのはお笑いと言いますか、
笑うと言う行為そのものについてフォーカスしてみたいと思います。

大爆笑してしまう人のその笑い声って、私は大好きなのですね。
そしてその笑い方って誰に習うわけでも、真似するわけでもないのに、
本当に色んな笑い方があって、それも含めて笑う人を目の当たりにするのが好きなのです。

そんな中で私が好きになった笑い方、
釣られてしまう笑い方、
突っ込んでしまった笑い方、
などなどをご紹介差し上げたく存じます。

それでは、どうぞ。


はっ、はっ…はっ……っ!

こちらは活字での表現が非常に難しいタイプですが、
例えるならば全力で笑っている時のドランクドラゴン、塚地でしょうか。

「は」から次の「は」までが長めで、とても強いアタック感のある「は」になるのが特徴です。
つい釣られて、一緒に笑ってしまいます。

七変化の時のラジオを聴いて笑ってしまう塚地のアレのイメージですね。
笑ってるあの声だけでなんて楽しい時間が流れるのかと、幸せを運ぶ笑い方です。

はーっあっあっあっ!!

こちらは笑ってしまって口が全開になってしまい、
後半母音のみ、喉だけで発音なさるタイプです。

塚地の七変化の凄さは上記で挙げた笑い方と今回との併用をされていて、
上手にコラージュしているところです。

母音を喉の使い方のみで発音する為、上記と異なり腹式では御座いません。
上記との違いを明確に、心に刻んで頂きたいと思います。


でぃぅふしししっ!

こちらは字面の通り、少し羞恥心が働き口を全開に出来ないタイプ。
人によってはほっぺたが膨らむ場合もあります。
背中を丸め、口元に手を添えているイメージでしょうか。

そしてなぜか、この笑い方はアニメや漫画だと陰険なタイプのキャラに多い印象ですが、大丈夫です。

普通にそこら中に溢れております。
決して恥じることは御座いません。決して。


…すわはははは!!

こちらは芸人によくあるパターンで、笑いを堪えたいのに我慢できなかった時のパターンですね。

小さい「す」があったら本当はそれが近いイメージです。

ライブのコント中、急に後ろを向いて笑い顔を晒す事がないように緊急回避する芸人をお見受けしますが、
あのシーン自体がもう大好物です。

で、あまりの破壊力に耐えきれずに吹き出してしまう時の、
この笑い方もまた、大好物なのです。


はーっ!!…!……!!

こちらは一撃必殺タイプ。
音もなく、わずかな呼吸音だけで笑い続けてるタイプなので、
音声のみで拝聴した場合だと「ん?音声が途切れ…いや、実は笑い続けている…!」
と、惑わされる可能性がありますので、ご注意ください。

また、このタイプの方はよく『っ』のところで、
1発だけ手を叩く習性があります。

はい、相棒のアンジー(仮)は本気で笑っちゃった時、このタイプです。


ほっはっはっ!

早いもので最後になりますが、
こちらはつい突っ込んでしまった笑い方になります。

はっはっはでええやん。
か、ほっほっほでもええですやん。
なんでほっはっはやねん。

と、突っ込みながら私自身も笑ってしまいました。
例えるなら坂上忍の笑い方なんかが、これに近いと思われます。

何気にいるのですよね。ほっはっはタイプ。
見付けたら是非、突っ込んであげてください。


まとめ

いかがだったでしょうか。
笑い方一つとっても十人十色で、突っ込んでしまったり釣られてしまったり、
人をただただ幸せにしてくれる笑い、笑顔は本当に素晴らしいと思います。

そして、笑っている人の声や顔を見る事も、また素敵ですよね。

あと、まとめていて気が付いたのですが、
なんなんでしょうね。この目次。


それでは、笑い声が溢れるエモい酒場などでまたお会いしましょう。
今夜もどうか、良い夜を。

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