思い出ソング 孤高の花
今回の思い出ソングは SHACHI の『孤高の花』です。またインディーズです。でも、インディーズって自分で探しに行かないと出会えないって言うところが好きです。宝探しみたいです。
→1994年に、メンバー達の地元である静岡県磐田市で結成された。
結成後、1年足らずでヤマハの「TEENS' MUSIC FESTIVAL」に出場し、全国大会オーディエンス賞受賞[2]という経歴のパンクバンドである。
このときの受賞曲「ゴミ」が、TAKEの運営するDUSTBOX RECORDSの名前の由来となっている。当初は東京を中心とするライブ活動を行なっていたが、ハンサム兄弟らの所属していたリアス式海岸レーベルから初アルバムをリリースした2000年に初の全国ツアーを行なって以降、2005年までツアーバンドとして全国を回り、青春パンクブームの一翼を担った。2007年には、渋谷CLUB QUATTROで行なわれた1000回記念単独ライブの模様がDVDとしてリリースされた。
DUSTBOX RECORDSは、SABOTENのファーストアルバムを全国流通で再発し、セカンドアルバムをリリースするなど、TAKEの注目したバンドをリリースするレーベルである。SHACHI作品は、2003年以降、元トランキ・リナライズド・レコードのMUSHAxKUSHA(高知)と共に立ち上げたUn-do レーベルの名義でリリースされている。
2010年12月23日、ENDING ROLL 渋谷CLUB QUATTROにて解散。16年の活動の幕を閉じる。 その後、2015年1月1日元旦に再始動を発表した。← Wikipedia引用
歌詞の始めに
名もなき小さな花でかまわない
誰かと同じ実をつけなくても
とありますが、本当にそうだなと思うんです。そしてそれ以上に、誰かと同じ実をつける事なんて不可能だと思うんです
あなたはあなただけだからです
最近、妻の実家にお邪魔した時に、お仏壇のある部屋に飾ってあるご先祖様達の写真を見て思いました
この写真のご先祖様達、ここに飾られていないご先祖様達、数え切れないご先祖様達の誰か一人でも欠けていたら、妻や息子に会うことは出来なかったんだなって
そう考えると、私も妻も息子も、そしてこの記事を読んでくれている優しいあなたも、世界中の一人ひとりの存在が奇跡であり特別なんですね
誰かと同じじゃなくても良いじゃないですか
みんなが右向いていても、あなたは左向いたって良いじゃないですか
華やかな仕事や人気のある仕事に目を奪われてしまいがちですが
生きているだけで奇跡です
生きているだけで特別なんです
終盤の歌詞
僕の羽根をもいだ天使のフリの人
誰の事でしょうか?
偉い人、学校の先生、お医者さん、芸能人、誰が正しいかなんてわかりません
あなたの奇跡の様な人生の舵取りを、誰かに委ねてはいけません
限りある命を思う存分燃やして欲しい
生きていて欲しいです
あなたに生きていて欲しい