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「出社orリモート」ハイブリットな働き方をしているリーウェイズ各部署の考え

こんにちは、リーウェイズ広報の森です。
最近、多くの企業で出社の機会が増えている中、リーウェイズでは最低週1日の出社を取り入れたハイブリッドな働き方を続けています。今回は、各部署が「出社orリモート」についてどのように考えているのかをインタビューしてきました。
内容が少し長くなったため、2回に分けてお届けします。ぜひ最後までお楽しみください!


代表CEO:巻口

会社を経営する上において、社内コミュニケーションを円滑にするということは最も大事なタスクの一つだと考えています。
リモートワークでは実現できないフェイストゥーフェイスによるコミュニケーションを確保するために、最低出社日を設定しているのはそうした理由です。一人で作業をした方がタスクが進みやすい部分はリモートワークで、コミュニケーションを取りながら進める分はZoomではなく対面でというのが理想だと考えています。

また自分に足りない点を理解するという点においても、対面出社の意義は大きいと思います。「学ぶ」「真似る」は同じ語源です。同僚や上司の振る舞い、考え方、行動を「真似る」ことができる機会が多いからこそ「学ぶ」ことができるというのは真理です。積極的に他者と接点を多く持つことが自身を成長させる最も近道であるとも言えます。
リモートワークの良さは残しつつも、できるだけ出社をすることで自身を成長させ、会社を成長させるという組織を目指していきたいと考えています。

リーウェイズメンバー!初詣での1枚

開発部プロダクトオーナー:御園生

エンジニアは画面に向かって作業する時間が多いため、基本的にリモートのほうが良いと考える人が多いと思います。ただ、出社するとさまざまな人と直接会うことで、「そういえばあれ、どうなったんだっけ?」という簡単なやり取りが自然に生まれます。このような会話が思いがけないアイデアや発見につながることがあり、出社の大きな利点だと感じます。

私自身は週2回の出社を心がけており、その頻度であれば、ある程度の人と顔を合わせることができます。特にデータエンジニアなどからレクチャーを受ける際には、ホワイトボードを使った対面での説明のほうが理解しやすい場面が多いです。

弊社のエンジニアメンバーも出社した際に、仕事に関することだけでなく、それ以外の話題についても活発にコミュニケーションを取っています。そうした光景を見ると、直接のやり取りが持つ価値や重要性を改めて実感します。リモートワークと出社を組み合わせるハイブリッドな働き方は、効率性とコミュニケーションのバランスを保つために非常に有効だと思います。

開発部MTGの様子

DX営業部マネージャー:大場

出社することで、社長をはじめとした相手の状況が分かり、ちょっとした質問や確認をその場で行いやすくなります。わざわざミーティングをセットするほどではないことも、その場で解決できるのは大きな利点です。また、チームメンバーと対面でコミュニケーションを取るにこしたことはないですが、一方でワークライフバランスを考えると、週2回の出社というハイブリッドな働き方が非常に適していると感じています。この頻度なら、相手の変化に気付くことができ、直接会って話すことで生まれる新たな発見やアイデアも得られます。特に人数が増えるほど、自然に発生するコミュニケーションの機会は出社しているほうが多いと実感しています。

営業面においては、当社のプロダクトはBtoB向けであるため、お互い効率的な方法を重視しています。この観点から、商品力が重要な要素であり、オンラインでのやり取りでも十分だと考えています。ただし、キックオフミーティングなどの際にはリアルで顔を合わせることもあり、その際に感じる「対面の価値」はより一層大きく感じます。

DX×マーケメンバーの定例MTG

広報:森

現在、週3日以上はオフィス勤務で出社しています。広報の業務では各部署との連携が必要不可欠です。テキストでの説明が得意ではないと自身で理解しているため、確認が必要な場合は出社し、対面で直接お時間をいただいて説明するようにしています。この方法は余計な時間を省けるだけでなく、誤解が生じるリスクも減らせるため、効率的だと思っています。
また、何気ない会話からプレスリリースや記事のアイデアを得ることも多く、普段接点のないエンジニアとの雑談の時間を大切にしています。

子育て世代としての目線で見ると、1日8時間の労働時間を確保することは簡単なことではないです。実際リーウェイズに入社するまでは勤務先も遠く、正社員として働くことが叶いませんでした。しかし、ハイブリッドでフレックスな働き方のおかげでそれが可能になりました。リモート勤務では通勤時間が不要になる分、その時間を仕事に充てられる点が大きな利点だと私は感じています。ハイブリッドな働き方はオフィス勤務とリモート勤務の両方の良い点を活かせるため、非常に助かっています。子育て世代が働きやすい環境として、これ以上の条件はないと感じています。

大阪支社メンバーとMTGの様子

いかがでしたでしょうか。リモートワークにもオフィス出社にも、それぞれの良さがありますよね。
次回はCOOやCTO、エンジニア、大阪支社のメンバーがどのように感じているかをお届けしたいと思います。ぜひお楽しみに!
ハイブリッドな働き方が可能なリーウェイズの採用にご興味のある方は、気軽にご連絡ください!


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