【ジャネーの法則】歳の差って小さくなってってない?
みなさんこんにちはこんばんは!
LEEVELLESのBa.の宮地です。
先日、ぼんやりと"時間"について考えてたら、ふと秀逸な気付きを得ました。
「歳の差って毎年小さくなってない?」
LEEVELLESはメンバーの年齢がバラバラなバンドでして、ギターの純くん、ドラムの皓平くんはメンバーの中でも年上組なんですね。結成当初は、二人に対して敬語を使っていました。
なかでも純くんに至っては本当にマジの高校の先輩で、その高校の校風が上下関係が厳しめだったこともあり、敬語が本当になかなか長い間抜けませんでした。
ある時ついに純くんから「宮地今日から敬語禁止ね」と言われてようやく友達口調で話すようになりました。
言葉遣いって大事で、二人に対して敬語じゃなくて友達口調で話すようになってからは、体感ですが距離も縮まり、割とイーブンで話せるようになった気がしています。
友達口調で話すようになってからしばらく経ち、もちろんメンバー感の仲の良さもあるとは思いますが、最近二人に対する「年上だな」って感じ、前より薄くなってきてるなと最近思いまして。
個人的には幼い頃から、”年齢差は一生埋まることのない壁”のようなイメージだったというか、”先に生まれた人”はこの先もずっと”先に生まれた人”なのでその差は埋まらない、そんな風に無意識で考えていたみたいです。
しかしよくよく考えてみると、例えば3歳の差があったとして、12歳と15歳だったら人生の4分の1は多く生きてる人なんでそれはもう大先輩、って感じなんですが、100歳と103歳だったらこの3年ってもう微々たる差というか差全然無くない?同じ時代生きた人だし実質ほぼ同い年じゃない?っていう。
そんなこと考えていたら、最近僕が感じていた、「年々年齢差が縮まってきている感覚」ってあながち間違いではないのでは、と思えてきました。
調べていたらある有名な法則がヒットしました。
一年の感覚が年々短くなっていくこと、ジャネーの法則っていうらしいです。これ調べたことあったわ昔。
小学生の時の1年はめちゃくちゃ長かったのに、大人になったらあっという間に1年過ぎててびっくり、っていう現象のことですね。
今日書いた話もこの法則に当てはまりそう。
LEEVELLESのメンバーの年齢差、日々縮まっていってます。
まぁみんな同じ目標に向かって行ってるし年齢差なんかそもそも関係ないけどね!
LEEVELLESは明日は名古屋遠征!
池下CLUB UPSETにてライブです。
新たな出会いに期待!楽しみ!
東海付近にお住まいの方は是非遊びにきてくださいねー!
それではまた!
Ba.宮地正明