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そんなの当たり前じゃん?

お久しぶりです、ボーカルの小川です!

最近、ありがたいことにメンバーと色々なバンド、アーティストのライブに遊びに、そして勉強をしに行く機会が増えました。
街の小さなライブハウスから東京ドームのような大きな会場まで。

もちろん規模や、公演時間等
さまざまな制限の上で繰り広げられるライブは異なるとはいえ、どれも素晴らしいエンターテイメントでしたが、
やはり大きい会場でのライブは演出も凝っており、派手で華やか。
大勢の人がそこで夢だったり、非現実だったり、それぞれ楽しんだことだと思います。
もちろん僕もその1人です。

ただ、そんなの当たり前じゃん。
思う方は沢山いると思いますが、
どれだけ小さい会場だろうが、はたまた規模が大きくなってどれだけ派手な演出をしようがそれはあくまで“おまけ”であり、
その核には、どれも同じ“その人の、そのバンドの音楽”があり、それを大切にお客さんに届けている、そして届けようとしている愛のこもったライブだったということ。

僕たちLEEVELLESも大きな会場で、こんな演出をして、、、みたいに
沢山の夢をみんなで見ながら活動をしているのですが、その核にある

“自分、そしてLEEVELLESだけの音楽”

を更に追求し、大切にしよう。と改めて思ったのです。

自分にしか出せない声、表現、LEEVELLESでしか成立しない音楽とは何か。
そんなことを考えながら今日も曲を書いています。こんなに音楽に、バンドに打ち込める環境に感謝です。

まだまだ荒削りではありますが
これからメンバーや関わってくれる沢山の人とブラッシュアップしながら、みんなに
“LEEVELLESの音楽”
を真心込めて大切にお届けしたいと思っております。

みんなでワクワクしよう!

読んでくれてありがと!

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