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怒涛の1ヶ月。

皆さんこんばんは
毎度毎度、宮地に「今週のnote更新はお前だぞ」と怒られているVo.小川です。すまん。

さて、5月から6月とLEEVELLESチームはありがたいことに怒涛の1ヶ月を過ごしました。

制作、Walkリリース周り、WalkのMV撮影、新曲レコーディング、リハ、通常のライブからサーキット、そして初の主催ライブ。
目まぐるしく過ぎていく日々。
ずっと高速道路の追越車線にいるかのようで、当たり前のように睡眠時間は少なく、割と極限状態が続いてたんじゃないかなと個人的には思っております。
いいものをつくりたい、いいものを届けたい、
この一心で突き進んだ1ヶ月でした。
でもそんな状況下だからこそみんなで力を合わせて産まれた作品はやはり輝いており、逆にその極限状態じゃなかったらどうなっていたのだろう、どんな作品になっていたんだろうと思うと、なんとも不思議な感情になります。学びや気付きもたくさんありました。

最終的に出来上がった作品や、ライブを並べてみると、この極限状態下でやってきたことは正解だったんだろうなと、

時間をかける=いいものが作れる

一概にそういう訳ではないんだと、改めて思います。
もちろん時間があればかけた方がいい時もありますけどね。

ただどんな状況下であれ
「その時々で選択してきた道でしか絶対に産まれなかったもの」って考えるとなんだかすごく特別な、宝物のような気がしませんか。僕はそう思います。

そんな宝物達を自信を持って世に送り出せるという環境にいられることがどれだけありがたいことなのか。とても嬉しく感じる1ヶ月でした。

支えてくれたファンの方々や、一緒に作り上げて下さったスタッフさん、関係者の皆様、そしてメンバーにはすごく感謝でいっぱいです。ありがとうございます。

これからも様々な環境下で産まれてくる作品たちには愛を持って迎え、世の中に送り出していこうと思います。僕らLEEVELLESをよろしくお願いします。





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