【リーとディーンの見せたくない公開の秘密日記】心の狭いわたし、
2021/07/26 08:25
友人からメールが届いた。
私がやっていることを、友人もやりたい。
そう言ってきた。
だから、何かあったら教えてくれ。
と。
それを聞いた私の心の中には、負けたくない、はぁ?なんでマネする?その奥底には、少しどうでもよいという想い。
私の心の狭さが、ものすごく全面に出てきた。そして、私は今までやってきたそのことを手放そうとしている。
やりたいけど、私には多分できないこと。
大好きだし、やりたいけど、手を引いて方向転換していこうと思いはじめていたこと。
それを、友人が簡単に手にしたら、、、と思ったらやりきれない気持ちが充満する。
と、勝手に想像して、キリキリする。
なんて、心狭き私か。
でも、天は私に、
「やりたい!!!!」
って思ってることとは、別の、
「出来るか全然わかんないけど、ちょっとやってみようか」
くらいに思っているのをやってみなさい。
そう、常に思わせられるように、
今回のことが起きてるんだと思う。
って、なに?そんな大それた出来事じゃねーだろっていう。
でも、私はいつもこの葛藤に悩まされてきた。なぜ、私がやってることをみなマネする。
こいつでも、できるんだから、私にだってできる!
って思わせるのが得意なのか?
知らん。
知らんけど、
周りの変化を勝手に捉えて、自分の心の中をぐちゃぐちゃにする、この習性。
この習性を中々変えられないなら、この習性を活かすしかない。
自分の芯は揺るがないはずなのに、わざわざ自分から揺らしに行く、この習性。
もやもやさせる習性。
逆に、特技だろ。
いらない特技と思ってる。
誰しもがいらない特技。
これを存分に活かしたら、私にしかできない何かが生まれるはずだ。
そう、ポジティブに捉えるしかない。
だけど、そう書いている今ですら、いらねー特技だな、としか思えてない。
でも、必ず私にとって必要になる時がくる。
そして、この「もやもや製造の習性」はなんもネガティブなことではない。
ただ、もやもやを製造する習性があるだけ。
綺麗なお花があったら、そこに行く習性がある虫と一緒。
悔やんでもしょうがねえ。
生きるために、お花を認識して、花粉携えて、巣に戻っていくんだろ。
なんでもないことも、もやもやさせて、家に帰って悶々とするんだ。
そして、こうやって、書くんだ。
このもやもやだって、生きていく為に必要な「何か」なんだ。
私にとっては、花粉とか、野菜とか、そういうのと一緒なのか?
うん、自ら生み出している商品と一緒。
誰も買うまでは行かないけど、育てている野菜やお花と一緒。
もやもやだって、きっと、眺めて「キレイ~」と心が癒やされたり、食べて「おいすぃ~」って喜びを得たり、そういうのときっと仲間なはず。
それって、本当か?
本当なのか?
わからないけど、いつかそうなれば、すげーじゃないか。
嫌だと思ってることが、素晴らしいことだった!なんて、
全てを肯定できるじゃないか。
うん、絶対そう。
そうであれ!
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