【リーとディーンの見せたくない公開の秘密日記】承認欲求と信用について
2021/06/25 10:52
昨日の夜、Marさんと話した。
友人が作家をやっている事。
心の底から、いや、そこまでじゃないんだ。なんとなく、羨ましいと思った。
でも、本当に正直に実際、嫉妬とかとは違うと自分では、思って。実際、血がにじむ程の嫉妬をしたことはないし。
でも、あームカつく悔しいなぁ。何でも出来て羨ましい!きぃームカつく!っこの野郎!!っていう、コレは嫉妬だよね。星野源には唯一この嫉妬を感じる。
彼が、バージョンアップする度に常に思っている。自分には無い才能、これやれたらいいなぁ~って思ってるやつ全部やってる才能、その才能に嫉妬する。本気で羨ましいやつ。星野源は羨ましいやつ全部持ってる。
うん、すんげー持ってるよね。どんだけ徳積んでるんだろうか。
星野源はいいとして、
友人に対しては、そんな嫉妬が全く生まれない。別にいいと思ってるんだと思う。
友人は友人なりの文章で作家をしているそれだけのこと。
でも、ひとつ羨ましいなと思うのは、自分がやりたいと思った事を素直をやって、それで経済活動が出来ている。
一つの形になっていること。
もっと、シンプルにすると、やりたいと思っていることを継続して作品にしよう!という環境に置かれていること。
いや、違うか?
何の躊躇もなく作品を作っていけている。
ってことかな。
やっぱり、なんかわからない。
何に羨ましいと思っているのか、、、。
あ、評価されているってことか。
やっぱり、評価が高いってことなのかな。
やりたいと思う→やる→できた→いいね→欲しい→ご褒美
いいよね。循環してる。
いいなぁ。
友人と自分の違いはなんなんだろうって考えたけど、、、
ただただ、もやもやする。
Marさんは、そのもやもやは心の痛みだと言っていた、身体の具合が悪かったら、どうしたら具合の悪さが治るだろうかって対処するのと一緒で、心のもやもやは、心の具合が悪いのだから、どうやったら治るのかやってみるんだと。
心のもやもやをココに正直に書くことで、具合が良くなってくる。
正直に、本当のことを書きたい。
誰かが読むかもしれないと思うと、どうしても恥部をさらすのにためらいまくる。
至る所にごまかしを入れたくなる。
そんなことは、しない。
誰なのか分からないから平気でしょっては、全く思えない。
どんなことでも、秘密主義なんだ。
自分しか見ない日記なのに、未来の自分が見た時に恥ずかしくないように少しごまかして書いてしまうくらい。
いや、重要な、本当に恥ずかしいことは、文章にも残したことはないかもしれない。
言い慣れた、恥ずかしいことは沢山あるけど、本当に恥ずかしいことは、どこにも言ってないし、書いていない。
ならば、今書いてみよう。
小学4年生くらいの時に、学級委員になりたくて、友だちに推薦してもらう約束を取り付け、いざ推薦してもらったら、友だちと自分しか票を入れず、恥ずかしさのあまり、教室から泣いて逃げ出した事がある。
勇気を出して、書いてみた。
うん、結構たいしたこと無かったかもしれない。
名誉が欲しかったんだね。
だけど、結果、名誉が無いことをさらしてしまった。
いや、名誉が無いということをみんなは知っていたんだ、自分だけが知らなかった。
自分だけが知らなかったことをみんなにさらしてしまった。
そういう、ショックだったんだな。
あの時、自分は全く名誉を持っていないということにしっかりと気づかされた。
気づくための出来事だったんだな。
わざわざ、自分から、飛んで火に入るだな。
そのショックから、名誉にこだわって生きているのかもしれない。
いや、確実にこだわって生きてきたし、いまだにこだわっている。
めちゃこだわっている。
こだわらない方がいいとわかっていても、すげーこだわってる。
名誉欲しいじゃん。
前ほど、じゃないと思ってるし、名誉にこだわるの辞めた方がいいと思ってもいるんだけど、辞めようと思ったって、知らないうちに、どうやったって名誉にこだわってるんだよ。
算命学でも、自分の命式に名誉の星が二つもある。二つあると、そこにこだわりってのが生まれる。
だから、名誉にこだわるのは自然の流れ。
だから、いいと思う。
それで楽しいのなら。
苦しいならば、こだわり方を変える、方法を変えてみよう。
今、そう思った。
学級委員の事書けて良かった。
名誉がないことを、自分自身が知らなかった、という醜態を皆にさらしたという事実を、認めれた!
という呪いを解いた。
うん、これでLeetoDeanの、名誉が回復し、レベルアップ!
したよね。
認めるとと名誉が回復した感じあるわ。
どうとでもなるわ!
なんか、たいしたことないわ。
なんどでも、言おう!
自分で立候補もできずに友だちに頼んでそして結局学級委員にはなれませんでした。
学級委員、全然やりたくねぇー!
なんで、そんなめんどくせえのやるんだよ!
全然やりたくねえよ!
選ばれてみたかったんだね。
ただ、みんなに手を上げて欲しかっただけ、承認して欲しかっただけなんだね。
友人は、選ばれている。
それが、羨ましいんだね。
学級委員にしろ、なんにしろ、選ばれるには理由がある。
信用だ。
信じて用いる。
信じて、使う、役立てる。
学級委員をちゃんとやってくれるであろう、クラスをこの人にまかせても大丈夫。
この人に書かせれば、面白い、売れる、大丈夫。
信用か。
わかった。オッケーだよ!
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