観劇逍遥
やみ・あがりシアター『完全な密室』観劇
色々とまぁ忙しい芝居ですね
おかげさまで頭の中がごちゃごちゃしてます
あの箱は何かの比喩であって、そうであれば密室が成立するのかなと思ったり思ったり
であれば現実とは異なり、創作の中で障害のひとつがもう一方を追い詰めることで共依存の関係だったり、見たくないものを変換するセカイが成り立つのかもだけど、妄想がすぎますね
いや分からないなぁ、登場人物が物語の役だったり役者だったり、完全にさんなぎはさんなぎだって思った
入れ替わり立ち替わりの中にも笑いどころが散りばめられていてよくわからい愉しさがあるし、英語のできない自分でもなんとなくわかる感じはとても素敵ね、いつの間にかに登場しなくなってたけど
序盤にトマトの香りと最後に野菜炒めの香りが漂う芝居
ステーキの香りはしなかった
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