観劇逍遥
KORUBATA『PEEKABOO CATHRSIS』火伽噺
なるほど、というほどなるほどとも思ってないけれど、あらかじめタイトルくらいは調べておくべきだったと今更ながら
子どもの頃から慣れ親しんだキャラクターがとあるひとりの少女…?…を中心…?…に繰り広げられる物語(ファンタジー)
と思えば思うほどもう一度観たいと思わせてくれる
諸々わかりにくい部分はあるんだ、特に初見だったり御伽噺をあまり知らないものにとっては
ただそこをとしても役者それぞれが変に気負わず、ナチュラルに役に入り込んでいる演出だったり技術がとても愉しめる、そんな舞台
だから表情が残像として残りやすいのは本当に素敵だと思うし、忘れっぽいわたしとしては価値あるものだった
わりと大事そうな部分をききそんじて、そこがなくてもつながるんだけど、惜しいことをしたな
取り戻したのは涙だけだったのかな
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