植物の星.2
植物のネットワーク🌐ということを、数年前よく考えました。根っこワークで世界中の植物はどこまでもみんなつながっていて、高い樹は宇宙へ続くアンテナだと思いました。
ステファノ・マンクーゾ「植物は〈知性〉を持っている」のお話の続きと、植物と自分のお話です。
人間1人もコロニーみたいだと思うと‘生きてること’の意味、感じ方も変わってくるというとこまで書いてました。
さらに、人々の世界も1つ、ですね。そういえば、1人の人間は大海の1滴とも、どこかで読んだ気がします。
植物の見え方も、また全然ちがってきます🌳
う〜ん・・・、ツラいですね。
素直に頼ろうよ。
最初の話にもどりますが、根っこワークの話が、こないだのせた丸顔の子たちのお話になります。リーナちゃんも1話目は大きな木の話。
私の想う遠い未来の地球は、今のようには豊富に植物の種類、量は多くなく、エネルギーもちょっと弱い。気候の関係もあるのかな。
植物工場のようなイメージも。
もちろんそれはひとつの次元で、いろんな未来があるかと思います。
テルルちゃんは、その次元から来ているのではないかと思いました。リーナちゃんは協力者のような。レムリア系かとも思っています。
先に現れたのはテルルちゃんの方です。ふりかえればもう8年です。
植物。
私は食関係の仕事をしてきていて、それから布関係を数年。海峡の港町をウロウロしてた頃ですね。
植物は自分にとって、思ってたよりもずっと大事なものだったのかと、今になって思います。ベランダガーデンも細々と続けてきてましたが、最近はだんだんベランダ菜園に🌱
それも、1人の興味関心、1人の仕事ではなかったのか。お話の世界も。
コトリノ。コトちゃんリノちゃんはそれぞれ食、衣の‘おしごと’を始めました。そういえば1話、2話もそんなお話でした。この子たちはほぼこの世界の住人です。
本の話がすっかり自分の頭の整理になってしまいました。読んでいただいてありがとうございます。
そんなふうに、考えさせられるきっかけになった1冊でした。