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#3 聞いてビビビ‼② 自分へのタイムカプセル⁇

グレイスバンクさん開催の女性のカラダセミナー。
受けてみて興味深かった内容は4つあった。

<3. AMH検査>
生まれる前から卵子は身体の中で作られて、
生まれたときにはすでにかなり消滅している。
体内で卵子は新しく生産されるものではない。
体内の卵子は減少し続けていく。

身体に残された卵子の数の
目安がわかるのがAMH検査。
AMHが高い場合には
体内に残っている卵子の数が多いとのこと。
多嚢胞性卵巣症候群の人は高い傾向があるそう。

正直、女性の身体について
これまでたくさん調べてはいたものの
そんな検査があるとは知らず、
いかに無知だったかを知った。

これを聞いた私の脳内
↓↓↓
AMH検査を知らなかったのは
不妊専門のクリニックに通っていなかったから?
多嚢胞性卵巣症候群で排卵しづらくて
検査しなくても数値が高いと思われたから?
たしかに、私はたぶんゼッタイに数値は高い。
いま、こうしている間にも
卵子は体内で減少しているんだ…

なんだか大げさかもしれないけれど
一刻を争っている気持ちになった。

数値として知っておくか知らないかは
心の持ち方が違うと思う。
今後のライフプランの参考にすることもできるはず。

卵子凍結を検討されている方は、
AMH検査をひとつの目安として
自分のライフプランをしっかり考えるのが
いいのではないかと思う。

<4. 自分へのタイムカプセル>
ここ私の最大のビビビ!!ポイント☝

今のうちに、若くて質の良い卵子を
凍結しておくことで
将来の体外受精で使用することができる。
未来へ今の卵子を贈ることができる。

まさに自分へのタイムカプセル。
今日の私が人生で一番若い。

初めてあの女医のドラマで
「卵子凍結」の言葉を聞いたとき、
主な情報としてよく検索であがっていたのが
医学的な卵子凍結のことばかりだった。

このセミナーを通して私でもやっていい、
決断していい選択肢があるんだ。と
まず、知ることができたのがすごく大きかった。

セミナーで1番心に残った部分。
ビビビとくる! 
身体がブワ~~!
胸がドキドキ!
うまく言葉にできないけれど
すごく納得できた瞬間だったと思う。

早く妊娠・出産したほうがいいに決まっている。
でも将来、どうなるかなんて誰にもわからない。
だから、今できることとしての人生の選択肢。
自分にしかできない自分へのプレゼント。

いま、付き合っている相手もいないし、
身体の状態を考えてみても、
今後母になることができないかもしれない
と悲しく思っていたけれど、
急に目の前が明るくなった気がした。

まだ、私にも母になれる可能性があるんだな
未来の私に向かってやれることがあるんだな

嬉しくなって、泣きそうになった。
会社だったから泣かなかったけど。

卵子凍結 ぜったいにしたい!!

そんなふうに、グレイスバンクさんに
まんまと?(グレイスバンクさんスミマセン)
心を動かされ、私はマジメに
「卵子凍結」について考えるようになる。


この記事は卵子凍結・保管への理解向上のため、グレイスバンクの提供でお届けしています
#グレイスバンクnoteアンバサダー

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