病気って怖い、、、病気を放っておくと、、、、②
今回は、、
⭕️気管支喘息について!!
みなさんは気管支喘息がどんな病気か知っていますか?
😷気管支喘息とは、、
空気の通り道である気道が長い期間炎症を繰り返すことで狭くなり、呼吸時にヒューヒュー、ゼーゼーといった音が聞こえる喘鳴(ぜんめい)や呼吸困難などの発作が生じる病気です。
気管支喘息は、小さい頃から罹患することが多く、一度かかると癖になって何度も入院する子どもが多いです。
気管支喘息で悩んでるご家庭も多いと思います。
でも、、
しっかり治療すれば、よくなるんですよ。
薬物療法や吸入を自宅でも継続することが大切です。
子どもは、、ぬいぐるみが好きだと思います。
でも、、ぬいぐるみが原因でダニやホコリによって気管支喘息を発症してしまうこともあるので、注意が必要です。
ぬいぐるみをずっと持たせておくのではなく、たまには洗濯してあげましょうね!!🧸
子どもが吸入を嫌がる時には、、、
【対応方法】
⭐️ここから重要⭐️
「もくもくさんしようね。」「早く元気になっていっぱい一緒に遊ぼう!」
などと声をかけてあげることで、薬を吸わないといけないという子どもの怖さから、「もくもくさん」という言葉で子どもがわかりやすく言うと、
子供も納得できると思います!
あとは、子どもが吸入できたときには、しっかり褒めてあげることが大切です!
吸入一回できるごとに、シールが貼れるような工夫もすれば、子どもが楽しんで治療を続けられることにつながるかもしれません。
子どもに無理強いをするのは良くないので、治療の一環として遊びを取り入れることで、子どもの協力を得ながら、治療ができるはずです。