副業から転職への道
こんな人のために書いてます
転職と副業に悩んでる方
一年ほど転職について迷ったり悩んだり、行動したりしたことをまとめて、
誰かの役に立てたらいいなーと思って書いてます ^^
ぶっちゃけ、現実に変化あんの?
結論から言いますと、無事に転職が決まりました!(わーい!わーい!)
2023年の5月、ジーズアカデミーから卒業し、そこから長い長い転職の道が始まりました。
9ヶ月間、バイト、副業、転職、勉強会、イベント、面談など、色々やってみた結果、自分が納得いく結果になった( ̄+ー ̄)
改めて、なぜ転職したかったのか。
簡単にいうと、もっとIT業界で働きたい!! テクノロジーに関わりたい。今まで学んだこと、ちゃんと活かしたい!! と言うことでした。
この記事の通り、本業、副業 X 2でやってみました!! ↓↓↓
掛け持ちして、、、
本業をやりながら、とあるAI会社にハーフコミットでジョインし、とあるスタートアップのメンバーとしても参画することに。3つの仕事を掛け持ちして、ある休日の朝、目が覚めて、2時間ほど体が動かず、ベッドで泣いた。
うん、疲労かも。一人で過労死は嫌だ!!
と体力の限界を感じ、体は一つしかないと気づいた。何年か前に倒れたことがあり、さすがに学習しないと!と思って、AI会社のバイトを辞めさせていただきました。(めちゃくちゃいい会社で、もっと参加したかった、ふがいない ;__;)
半年間スタートアップに関わって、プロダクトがうまくいかず、チームは解散した。
その間、イベント行ったり、単発の制作を受けたり、いろいろやってみました。いろんな人の話を聞いて、「うーん、これじゃない!」。もしくは、「これ、好きかも!興味あるかも!」としっかり自分の興味関心を洗い出しました。
とにかく外に出る
全くわからない業界のことを知りたかったので、「多量行動」を意識してました。
とにかく、少しでも興味あったら勉強会や、イベントを参加する!!
知らないだけで実は自分に合うものがどっかにあるし、ちょっとしたきっかけで、人と話して、言語化していく過程で、必ず自分をもっと深く理解する。
うまくいくときもあれば、そうじゃない時もある。
マーケ会社出身でもあるので、「うまくいかないのがデフォルト」と思えば、心理的なダメージも少なくて済む ^^
得られたもの
続けられなかったバイトも、副業も、普通に考えたら、上手くいかなかったことばかりだったが、やってみたから得られるものがある。
まずは、IT会社の規模感、どんな仕事をしている、どんな仕事を求められるのがわかる。だいたい、この規模の会社は、これくらいのスピード感でやってほしい。これだったらすぐ行ける、これだったらもうちょっと改善が必要など、瞬間瞬間で体感できる。
そして、カジュアル面談で、実際の仕事内容を聞いて、眺めて、やりたいこととそうじゃないことが明確になる。
自分がどんなポジションで、どんなふうに世界や社会に貢献したい、自分への解像度が高める時期ではありました。
特に、私は今の仕事は3年目で、業界経験長くはないです。
今持ってるスキルは通用するかどうか、他の会社に入って、一緒に仕事してみて、同じことして、評価されるかどうかがすぐわかる。
「ここから、ここまでは絶対的な長所」、自分が評価される武器がより明確になる。
なぜ色々やったのか?
マーケ会社は知ってるけど、IT業界は何一つ知らない、じゃ、この歳になって、何も知らない状態で飛び込めるかと言われると、うーん。
転職のコストが高すぎる!!
だったら、実際関わってみて、自分の目で確かめた方が確実。
今回の転職活動で先に決めたことがいくつかあった。
・持っているスキル(性質)を活かせる会社
・できるだけ仕事相手と話してみる
・面接の時でも、自分をよく見せようとしない
・自分が決めたことを相手に合わせすぎない
・現職を全うしてから動く
全部自分の心の中でクリアになったら、飛び込む。
とだけでした。
ちょっとジーズのことをー
ちょっとしたきっかけでジーズアカデミーに入学したが、そっからは怒涛な一年でした。
エンジニア&起業の学校ではありますが、転職勢で、エンジニアにならなくても全然行って損はないです。
スキルアップからのキャリアの掛け算もできるし、エンジニアを目指す方から面白い考えを教えてもらったり、起業家目線をお借りしたり、いろんな意味でお勉強するようなこともなく、いろんな価値観を覗いて、自分のなかで選ぶことができます。
簡単に言うと、、、自分の人生を自分で決め、自分が選択肢を握れる状態を自ら作れる環境がそこにある。
校舎もおしゃれなので、一度でも見学していい思う。
福岡だと、多分おいしいコーヒーは飲めます 笑
Last but not the least
転職はするけど、現職では上司に恵まれました。
最高の会社にいたとは言い切れないですが、最高の上司に出会えたのが間違いないです。この感謝しかない気持ちを抱えて、この人運を次の職場へ持っていけますように。
まだ見ぬ世界へ。